気になる人や彼氏とのデートのあとには、LINEを送る人も多いのではないでしょうか。

ただ送ればいいわけではないのが難しいところ。

今回は、男性に「ショックだったデート後のLINE」について聞いてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

せっかく楽しかったのに…男性がショックを受ける「デート後のLINE」って?

なにも送らない

「バイバイしたあとにLINEがこないとあれ?って思いますね。楽しくなかったのかなとか。次の日も来ない場合は、脈なしなんだなと思っちゃいます」(24歳男性/SE)

デート後のLINEの有無から、脈ありかどうかを判断する男性もいるようです。

また会いたい気持ちがあるのなら、「ありがとう」や「楽しかった」などと送っておくのがいいかもしれません。

次のデートの話につなげられる可能性もありますよ。

その場で言わなかったダメ出し

「デート中はニコニコしてたのに、家に帰ってから『今日はありがとう。楽しかった。でも歩きすぎて足が痛かった』なんてLINEが来ると『楽しくないじゃん!』と思いますね。
いやなのにがまんしてたってことでしょ、あと出しはちょっと違くない?」(25歳男性/不動産)

デート中になにか言いたいことがあっても、その場でがまんしたのならLINEであと出しするのはNG。

LINEのほうが言いやすいかもしれませんが、「今更言われても困る」という男性がほとんど。

言い出しにくいことでも、「○○してもいいかな?」などお願いする形なら、言いやすいのではないでしょうか。

感謝ではなく謝罪

「デートでごちそうしたことを『今日はおごってもらってすみません』なんてLINEで謝られると『え?』と思いますね。うれしくなかったのかな……と感じます」(30歳男性/金融)

デートでごちそうになったり、送ってもらったりしたとき、「ごめん」などと謝罪を伝えていませんか?

男性としても、そこは「ごめん」ではなく「ありがとう」と伝えられたいようです。

謝りたくなるときも、意識して感謝できるといいですね。

しつこいメッセージ

「デートが終わって電車に乗った直後から、ずーっとLINEをしたがる子はキツいです。こっちも楽しかったけどデートが終わったら気を抜きたいし、デート中は放置してた友達の連絡にも返信したいし。
引き際がさっぱりしてない子って、しつこく感じます」(28歳男性/広告)

デート中は相手に集中しているから、別れたあとはガンガンLINEをしないでほしいという男性も。

軽くお礼や感想を伝えたら、サッと終わらせるのも一つの手段です。

相手の反応を見ながら、LINEを続けるかどうか考えましょう。

LINEで印象が変わることも

デート後のLINEは、次のデートにつながるかや印象がどうなるかに大きく関わってきます。

だからこそ、慎重に進めた方がいいかもしれません。

とくにお礼や感想は、帰り際にも直接伝えておくのがよさそうですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)