恋に落ちるきっかけは人さまざまでしょう。
いったい気になる彼は、どんな瞬間に恋に落ちるのか考えてみたことはありますか?
今回は、男性の干支別に、「恋に落ちる女性の言動」をご紹介します。
前編に引き続き、午(うま)年から亥(いのしし)年までの発表です。
午(うま)年生まれ
【秘書のようにフォロー】
「考えるよりまず行動」というタイプの、午(うま)年生まれの男性。
事前に綿密な準備はせず、基本的に楽天的でおおざっぱです。
うっかりミスや思い違いなども多いでしょう。
そんなとき、必要なものをサッとそろえてくれたり、モーニングコールや忘れ物チェックをしてくれたり、まるで秘書のようにフォローしてくれる女性を好きになりやすいようです。
未(ひつじ)年生まれ
【ポジティブな言葉】
マイナス思考にとらわれがちな、未(ひつじ)年生まれの男性。
女性の言葉や表情から本心を探ろうとして、疲れることも。
「女性って面倒くさい」と思わせないように、「頼りになるね」「うれしい」「とっても楽しかった」などと、ポジティブな言葉を素直に口にするのがポイント。
疑いようのない前向きな言葉に救われ、好きになるみたいです。
申(さる)年生まれ
【なにもなくてもいい】
流行に敏感な申(さる)年生まれの男性。
自分自身はもちろん、周囲の人を楽しませる術に長けているため、デートコースやお店選びなどはとても気が利いています。
そうした「彼チョイス」への感謝や感激は必要不可欠ですが、「なにもなくてもあなたと一緒にいられることがうれしい」なんて言われたら、恋に落ちずにはいられないでしょう。
酉(とり)年生まれ
【会いたい気持ちを押し付けない】
自分にも他人にもストイックな酉(とり)年生まれの男性。
仕事はもちろん、自己啓発などに費やす時間でスケジュール調整が大変かも。
そのため、束縛されたり負担になったりするような付き合いは苦手なタイプ。
「疲れてるみたいだからまた今度ね」などと、会いたい気持ちを押し付けず、体調に配慮してくれる女性を好きになるようです。
戌(いぬ)年生まれ
【見えない努力を評価】
誰よりも勤勉な戌(いぬ)年生まれの男性。
たとえ人が見ていなくても、自分の決めた目標や仕事に対してひたむきに取り組みます。
しかしうまく立ち回れない自分を情けなく思って落ち込むことも。
そんなときは「いつも見てるよ」などと、見えない努力を評価してあげましょう。
思いに気付けば、恋心が芽生えるはずですよ。
亥(いのしし)年生まれ
【ほのぼの未来予想図トーク】
家庭や家族に対する思いが強い戌(いのしし)年生まれの男性。
高い理想があるわけではないけれど、あたたかい家庭を築きたいという希望があるようです。
そんな彼がグッとくるのが、ほのぼのとした気持ちになる未来予想図トーク。
「週末の朝一緒にコーヒーを飲みたい」など、ささやかな幸せを楽しむ話題になると、その人との未来を想像してしまうことも。
彼のツボを刺激しよう♡
それまで意識していなかった相手にも、ふとしたことがきっかけで恋に落ちることがあります。
彼がどんなタイプなのかをじっくり観察するのもいいかもしれません。
きっかけを自ら作り出せる可能性がありますよ。
(星谷礼香/占い師)
(愛カツ編集部)