男友達と付き合いたいと思っても、アプローチするのはなかなか難しいのではないでしょうか。
とくに今の関係を壊したくない人は、思うように身動きが取れないことも。
今回は、男性に「思わず意識した女友達の言動」を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
イメチェンをする
「飲み友達の女の子、いつも髪を下ろしているのにポニーテールにしてきたときがあって。それを機に意識しはじめました。普段は見えないうなじとか、揺れる髪の毛とか反則ですよね」(27歳男性/広告)
男性は、視覚からの情報を頼りに恋に落ちることがあるようです。
好みの見た目の女性には、思わず惹かれてしまうのだとか。
彼の好みに合わせたイメチェンで、ドキッとさせられるかもしれませんね。
ストレートに好意を伝える
「『○○っていい男だよね』って言われて、ドキッとしたことがあります。今までそんなこと言われたことがなかったので、どういうことなのかいろいろと考えちゃいました」(31歳男性/教育)
友達関係より先に進むには、多少の好意をアピールするのがポイントです。
ストレートな言葉で伝えると、さらにドキドキさせられるかも。
「○○といるときが一番楽しい」や「私のことを理解してくれるの○○だけ」などとサラッと言ってみると、「もしかして俺に気があるの?」と意識させられるはずですよ。
特別扱いをする
「ほかの人とは違う接し方をされると、『俺に気があるのかな?』って感じちゃいます。なんかちょっとうれしい瞬間でもありますよね」(27歳男性/飲食)
自分のことを特別扱いしてくれている女性のことは、特別な相手として見るようになるという男性も。
「○○くんにだけ言うけど」と言いながら相談やヒミツの話をすると、さらに距離が縮まるかもしれませんよ。
2人きりの時間を過ごす
「2人でいることが多くなると、やっぱり友達の一線を越えてしまいやすいですよね。一緒にいるのが当たり前に感じられるようになります」(30歳男性/商社)
少しでも一緒にいる時間を増やすのは大切ですが、やはり2人きりの時間は特別なのだとか。
2人きりの時間が増えると、自然とお互いのことを意識しはじめるはずです。
お互いに居心地のよさを感じたら、「ずっと一緒にいたいな」という気持ちも芽生えてくるでしょう。
恋愛対象になれるかも!
友達としての安心感や信頼感があるのなら、あともう一押しかもしれません。
できることから試し、彼との仲を進展させられるといいですね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)