過去の恋愛の記憶って、なかなか消えるものではないですよね。
心に留めておくのが一番ですが、ふとした瞬間に「そんな彼氏と付き合ってたんだ」と男性が察してしまうことも……。
今回は、男性が彼女の言動に「過去の恋愛の影」を感じる瞬間を3つご紹介します。
少しのことで過剰に喜ぶ
自分が誘った食事だからと奢ったら「本当にいいんですか?」、ちょっとよいブランドのアクセサリーをプレゼントしたら「こんないい物もらったことない!」など……。
男性にとっては特別でないことに感激されると、そこから過去の恋愛事情を察してしまうことがあるようです。
人それぞれ事情は違うので、決して世間一般の「当たり前」を求める必要はありません。
しかし、お互いが満足できない恋愛をするのは、あまり健全な関係とは言えないのかも。
もし自分の恋愛関係に少しでも違和感を覚えるようなら、違和感を解消するために話し合うか、それが無理なら関係を続けないという決断を考えてみてはいかがでしょうか。
自分の恋愛観を力説する
恋愛観には、その人の恋愛経験が色濃く映し出されると言っても過言ではありません。
相手の恋愛観を聞いて、なぜそう思うのかと考えたときに、やはり「過去にこういう男性と付き合って嫌だったんだな」と推測できそうですよね。
ですから、あまり事情を知られたくない人の前で恋愛観を語るのはやめた方が無難でしょう。
とくに、恋愛でつらい思いをした人ほど、恋愛系の話題では、意識的に発言しない方がいいかもしれません。
特定のなにかを嫌う
特定のアーティストや作品、地域などをなぜか嫌っている場合、そこに嫌な思い出があるのだろうと思いますよね。
過去にその特定のなにかでつながっていた男性がいたのかもしれない、そう察せられてしまうかもしれません。
好きなものを全てパートナーと共有してしまうと、別れるときに一緒に失うことになる可能性もあります。
自分だけが興味のあるもの、ひとりで楽しめる趣味を持っておくことは、恋愛のコツかもしれませんね。
過去は過去だと割り切る勇気も大事
経験を重ねれば重ねるほど、嫌な思い出も少なからず増えていきます。
嫌な思い出を忘れる、振り切ることは難しいですが、過去は過去だと割り切れるようになれるといいですね。
それまでの恋愛に縛られず、新しい出会いを見つけに行きましょう。
(愛カツ編集部)