彼に会えないのはさみしいけど、我慢しよう……。
そう思っていても、やっぱり連絡が少なかったり、会えない時間が長くなったりすると、限界がきてしまうもの。
しかし、そこで「私と仕事どっちが大事なの?」なんて不満を爆発させてしまうと、たちまち彼との関係は別れへと向かってしまいます。
そこで今回は、男性が「かわいい」と思うさみしい気持ちの伝え方を3つご紹介します。
スタンプで伝える
スタンプのいいところは、気持ちをイラストで手軽に表現できること。
あなたのさみしさを表現してくれるスタンプもたくさんあります。
また言葉のバリエーションもさまざまなので、「さみしい」の一言だけではなく、「かまって?」なんてかわいいスタンプと気持ちをセットで送ることも。
彼が見たときに、シンプルにかわいいと思ってもらいやすいのも特徴。
ただ、連続でスタンプを送るのは相手も面倒に感じてしまうので、気持ちを伝える場合はひとつまで。
ボイスメッセージ機能を使う
みなさんは、LINEの「ボイスメッセージ機能」をご存知ですか?
自分の声を手軽に録音して相手に送れるもので、電話じゃ相手を手間取らせちゃうかもしれない人におすすめの機能です。
長電話も回避できるうえ、自分の気持ちを声で伝えることもできますよ。
「いつもお仕事おつかれさま!そろそろ○○君に会いたくなっちゃったよ~。ちょっとさみしくなってLINEしちゃいました、おやすみなさい。」
こんなメッセージを送れば、多忙な彼も思わず「なんだよ~かわいいヤツだなぁ」なんて思い、会えそうな時間を見つけてデートの予定を立ててくれるかも。
電話やLINEのスタンプ機能など、気持ちを伝える手段はたくさんあるなかで、いつもと違うツールを使ってみるのは、相手に新鮮味を与えられるはず。
正直に「さみしい」と言う
気持ちは言わなきゃ伝わらないけれど、ここでポイントなのが「かわいく」伝えること!
不安感やさみしさ全開で伝えてしまうと、重い印象を与えてしまいます……。
電話をするときは、声のトーンに注意してみて。
「最近○○君、忙しそうだよね。体調崩してない?わたしもちょっとさみしくなっちゃったから、ふたりで会おうよ~」
この一言で、彼女がさみしがっていると気づく男性も多いもの。
心に余裕がないと、彼女の気持ちにまで手が回らなくなってしまうこともあると思います。
それを理解して、怒ったり悲しんだりするのではなく、会って2人の時間を共有したい気持ちを伝えてみましょう。
気持ちをしっかり伝えてみて
仕事を頑張っている彼を応援したい反面、さみしさはピーク。
そんなときこそ、彼の忙しさを考慮して、伝え方を考えてみましょう。
もしかしたら、彼もさみしいって言ってくれるかもしれませんよ。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)