彼氏を作るまでは順調なのに、その後はなかなか進展しない……という人はいませんか?
結婚を意識するようになると、だんだん不安を覚えることも。
今回は、彼氏をうんざりさせる行動をご紹介します。
怒りや悲しみの感情を表に出す
「元カノがささいなことでイライラするタイプだったんです。普段はいい子なのに、言葉遣いが悪くなるのも怖くて。こちらが気を遣ってばかりで疲れたので別れました」(27歳男性/メーカー)
楽しいやうれしいなどポジティブな感情は、表に出すのがいいでしょう。
しかし怒りや悲しみをすぐに顔や行動に出す人は、扱いにくいイメージを持たれやすいです。
感情を抑える方法や、自分なりの発散方法を見つけておけるといいですね。
いつまでも文句を言い続ける
「週末に仕事が入ったので、彼女にデートのリスケをお願いしたんです。そしたら納得がいかなかったのか『それ本当なの?』と何度も聞いてきました。
最初は『そうだよ、ごめんね』と謝っていたのですが、あまりのしつこさにうんざりしてきて。『だから仕事だって言ってるじゃん』と強めに返してしまいました」(31歳男性/教育)
悲しかったりショックだったりすると、信じられなくなることもあるかもしれません。
そこで切り替えができず、何度も彼を責めるのはNG。
きちんと謝罪してくれているのなら、「いつなら平気そう?」や「じゃあ今度おごってね(笑)」など明るく返すようにしましょう。
自分の理想を押し付ける
「前々からオシャレにも人一倍気を遣っていた彼女の女性らしさに惹かれたのですが、付き合ってからは俺にもオシャレを要求してくるんです。
会うたびに『その服、変!』とかチェックされて、正直かなり面倒くさいです」(30歳男性/IT)
オシャレに気を遣っている女性は多いでしょう。
男性の身だしなみが気になる……なんてこともあるはず。
しかしオシャレを強要するのはやめましょう。
一緒に買い物に行き、「これとか似合いそうじゃない?」と提案してあげるのがいいかもしれません。
ゴールじゃなくてスタートだから
恋愛は、付き合うまでがゴールではなく、むしろそこからがスタートです。
お互いに思いやりを持ちつつ、理解し合うことが欠かせません。
いい関係を築けるように日々意識したいものですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)