どんな人からでも、ほめられることに喜びを感じる人が多いのではないでしょうか。
ほめ言葉は、恋愛のアプローチにも有効なようです。
今回は、男性に「うれしかったほめ言葉」を聞いてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「センスいいね」
「洋服とか持ち物をほめられると、やっぱりうれしいですね。今日の服似合ってるねとか、センスあるよねとか。自分のことよくわかってくれる子だなと思って、気になる存在になりました」(32歳男性/金融)
自分だけのひそかなこだわりやセンスをほめられるのとうれしいと感じる男性が多いようです。
日ごろから彼を観察し、どこにこだわっているのかチェックしておくのもいいかもしれません。
詳しいことがわからない場合でも、「それ素敵だね」や「いい色だね」などと声をかけるだけでも違った印象になるはずですよ。
「頼りになる」
「なにかをやってあげたときに、『ありがとう』とお礼を言われるのはもちろんうれしいですが、『頼りになるね』とか言われたらテンション上がります。
会社の女性に力仕事をお願いされたことがあるんですが、作業が終わったあとに『さすがだね!お願いしてよかった!』と言われたのは素直にうれしかったですね」(26歳男性/商社)
男性のなかには、女性から頼られるのをうれしく思う人が多いのだとか。
そのあとにお礼だけでなく、「頼りになる」や「さすがだね」などと言われると、「やってよかった」と思えるみたいです。
なにかをしてもらったときには、積極的に使っていきましょう!
「面白いね」
「自分の話を『面白い』と言ってもらえるのはやっぱりうれしいですね。笑いのツボ一緒なのかな?と思って、もっと話したくなります。親近感もわきますね」(29歳男性/広告)
人をほめるときは、「かっこいいね」や「きれいだね」など外見でなく、その人の内面についてほめるのがいいかもしれません。
「自分のことをちゃんとわかってくれてるんだ」と特別感を抱きやすいのだとか。
相手の話が面白いと感じたときは、ただ笑うだけでなく、「本当面白いね」と言葉にするのがポイントになりそうです。
ほめ上手になろう!
改めてほめるとなると難しいと感じる人もいるかもしれませんが、会話の流れでなら、自然にほめやすいのではないでしょうか。
お礼を言ったついでや楽しく話したついでなど、いけそうなタイミングを狙うといいかもしれません。
少しずつ距離を縮めていけるといいですね。
(愛カツ編集部)