付き合い始めはラブラブだったのに、日が経つにつれて、だんだんと2人の関係がマンネリしてくるのはよくあること。
とはいえ、そんな感情の変化に不安になる人もいるでしょう。
そこで今回は、長続きするカップルの「ずっと仲良しでいる秘訣」をご紹介します。
愛を確認する頻度は低め
ときにはお互いの愛を確認しあうことも必要でしょう。
でも、別れることへの恐怖や相手への信頼感の薄さから、ひんぱんに愛を確かめようとするのは、まだこの先が不安だということ。
そのため、付き合いたての頃と比べてドキドキ感が減ること自体は問題ではありません。
そのドキドキ感よりも、安心感や信頼感を心地よく思えるようになれば、2人の関係が安定してきたと言えるでしょう。
ときどき手紙を書く
長く付き合っていると、当然相手の気持ちを確かめる機会は減ってきます。
そんなときは、普段恥ずかしくて言えないような気持ちを、手紙にしたためてみるといいのだとか。
手軽で便利なLINEではなく、あえての手紙です。
手紙のよさは、その人の字から温かみや愛情を感じとりやすいということ。
1年に1回程度でも、お互いに手紙をプレゼントすることが、愛情の鮮度を失わないためのスパイスになるはずです。
束縛しない意識
長続きしているカップルは、相手を束縛しないよう意識しているのだとか。
「パートナーが裏でしていることに、興味がない」
「スマホ覗いても、いいことないから見ない」
「女々しい自分が嫌になるから」
「自分が束縛されたくないタイプだから」など。
束縛しない理由は様々ですが、束縛しないように意識することで、ケンカの原因が減ることも長続きにつながるようです。
会わない時間を作る
思い切って一定期間会わないようにするのも、1つの方法です。
一緒にいることが当たり前になると、お互いが自分にとってどれだけ大事な存在なのかが、分からなくなるものです。
そのため、あえて会わない時間を作ることで、相手の大切さに気づかされることも多いよう。
マンネリ化した関係をリセットし、新鮮な気持ちで向き合うきっかけにもなるかもしれませんね。
干渉しすぎないベストな距離感を探して
長続きカップルの秘訣に共通しているのは「相手に干渉しすぎない」ということ。
お互いの行動について考えすぎると、ケンカのきっかけも増えてしまうでしょう。
冷静に意見を交換できるならいいですが、気を許しているがゆえに、つい言いすぎてしまうこともありますよね。
干渉しすぎない、ちょうどいい距離感をお互いに探ってみてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)