誰にでも、「裏の顔」「表の顔」はあるもの。
他人の知らなかった一面を見ると、「だまされた」や「知らなかった」と驚くこともあるかもしれません。
しかしあなた自身にも、そんな意外な一面が備わっている可能性も。
今回は、星座別に、「二重人格度」をご紹介します。
前編に引き続き、てんびん座~うお座までの発表です。
てんびん座(9/23~10/23)
【二重人格度45%】
てんびん座のシンボルは、文字通りの天秤。
バランスを取るのが上手なので、二重人格的なところはないと思われがちです。
ただそのバランスは、ちょっとしたことで崩れることもあります。
そんなときに、マイペースで自己中心的な一面が出てしまうかもしれません。
さそり座(10/24~11/21)
【二重人格度55%】
さそり座は、仲良くなるまでは本音を出さないタイプ。
打ち解けるにつれ「え?こんなところがあったの?」と驚かれることも多いかも。
星座のシンボルのサソリは、怪力で知られる男・オリオンをも倒す力があります。
さそり座も、そんな隠された強い力を持っているのです。
いて座(11/22~12/21)
【二重人格度60%】
いて座のシンボルはケンタウロス。
人間の知性と動物の本性が同居していて、知的なのに衝動的な行動をしてしまうのが特徴です。
「これ欲しい!」とよく考えずに購入して、翌日には「なんでこんなもの買ったんだろう」と後悔したこともあるでしょう。
でもそんな冒険心の裏には、意外と小心者なところもあるのです。
やぎ座(12/22~1/19)
【二重人格度30%】
温厚で社会常識を重んじる、やぎ座。
堅実で地道なイメージを持つ人も多いでしょう。
表の顔はその通りの真面目さがありますが、裏の顔はちょっと違うみたい。
じつはとても野心家で情熱的なのですが、そんな姿はごく一部の人にしか見せないようです。
みずがめ座(1/20~2/18)
【二重人格度40%】
独特の考えやアイディアを持つ、みずがめ座。
基本的にフレンドリーで気さくなタイプです。
「なるようになるさ」とあまり気にしないところがありますが、じつは超神経質な裏の顔を持っています。
思い通りにいかないとイライラするなど、急変することもあるかもしれません。
うお座(2/19~3/20)
【二重人格度80%】
かわいらしく甘えたがりで、みんなから愛されるうお座。
気を引こうとしてわがままを言ったり拗ねたりしますが、願いが叶うとパッと笑顔になって、相手のために尽くすことも。
態度がコロコロ変化するので、「どっちが本当の顔?」と混乱する人がとても多いでしょう。
多面性を大切にして
「裏表がある人」に対してあまりいい印象を抱かない人も多いかもしれません。
しかし誰にだって複雑な「表」や「裏」が存在しているものです。
また、その「裏」が悪い面だとはかぎりません。
自分への理解を深めれば、さらに魅力を高めていけるはずですよ。
(マーリン・瑠菜/占い師)
(愛カツ編集部)