好きな男性が年下だと、「どうやって仲良くなればいいか分からない」と悩むことがあるのではないでしょうか。
年齢差もあると、相手に緊張されることも多く、プライベートな関係に進みにくいですよね。
そこで今回は、年下の男性が「話しやすい」と感じる女性の特徴を3つご紹介します。
リアクションが分かりやすい
「話を聞いてくれるときの、表情や仕草はけっこう見てますね。相槌を打ちながら話を聞いてくれたり、笑顔とかびっくりした表情とか、分かりやすくリアクションをとってもらえると話しやすいです。
実際にいま仲がいい先輩もそういうタイプで、最初は仕事の相談が中心だったんですけど、どんどん話が弾んで、今ではよく飲みに行ったりプライベートなことも話してます」(25歳男性/商社)
表情がころころ変わる……そんな人と話すのは楽しいし、魅力的だと感じますよね。
相手が年上だと、緊張したり何を話せばいいか分からなかったりして、壁を感じることもあるはず。
そんな時に親しみがわくようにリアクションをとると、年下の男性もリラックスして会話できるでしょう。
ポジティブな話ができる
「ポジティブに話ができる女性は、もっと話したいと思います。失敗談を話しても、笑い飛ばして背中を押してくれるくらいがうれしいです。
年上女性の包容力も感じますね。なにかあっても、この人なら励ましてもらえると思うと心強いです」(25歳男性/金融)
前向きな女性は年代を問わず人気がありますが、包容力を求める年下の男性にとっては、とくにポイントが高いよう。
自分からなかなか面白い・楽しい話題が出せない人も、彼が悩みを話してきたときに、前向きに会話を進めてあげれば、それだけでも十分効果的。
会話をするときは、できるだけポジティブな内容を意識しましょう。
シンプルでラフな服装
「シンプルで気取り過ぎていない自然な雰囲気の女性は打ち解けやすいです。かっちりしすぎてないのも大事な気がします」(26歳男性/医療)
見た目を磨くことを怠らない女性は、いつでも男性の憧れでしょう。
外見が与える印象は強力で、とくに年下の男性に好意を持ってもらうには、ファッションは外せない要素のひとつです。
しかし、シンプルな服装が好印象とはいっても、かっちりしすぎると近寄りがたく見えて逆効果。
淡い色の服や透け感のあるアイテムを取り入れることで、さりげなく「抜け感=隙」をプラスしてみましょう。
年下の彼が話しやすい女性を目指して
性格を変えたり、コミュニケーションスキルを磨くことは、いますぐにできることではないかもしれません。
しかし、服装やメイクなどの外見、あいさつの仕方を工夫するのは、取り入れやすいことですよね。
まずはできることから始め、親しみやすい大人の女性を目指しましょう。
(愛カツ編集部)