LINEには、男性との距離を縮めるためのさまざまなテクニックがありますよね。
もちろん効果的なものも多いですが、相手によっては逆効果になってしまうことも。
だからこそ、きちんと相手に合ったテクニックを知る必要があります。
今回は、「忙しい社会人」が嫌がるLINEテクニックを紹介します。
最後に「?」をつける
「『休みの日なにしてるの?』『映画好き?』とか、質問ばっかりしてくる女性っていますよね。
会話を続けたいと思ってくれてるのは分かるんだけど、自然と続く会話じゃないと面倒で、返す気をなくしますね」(23歳男性/広報)
文末に「?」をつけるのは、有名なテクニックですよね。
たしかに会話は続きますが、なかにはめんどくさいと思う人もいるようです。
とくに忙しい社会人は、返さなきゃいけないLINEを嫌う傾向にあります。
1つの話題を広げることを意識してみてください。
返事を催促する
「忙しくて、結果的に既読スルーになっちゃうときって誰にでもあると思います。スマホ自体触れなくて未読のままとか。
そういうとき、わざわざ催促してくるのはやめてほしいですね。逆に返す気なくしちゃいます」(29歳男性/教員)
既読がつくのに返事が来ないと不安になることもあるはずです。
しかし「返信まだ?」「既読無視?」と返信を催促するのはオススメできません。
また、言葉で言うのはまだいいですが、スタンプなどで遠回しに伝えるのはもっと嫌がられるようです。
返事がスタンプだけ
「彼女が、僕が送ったLINEにスタンプだけを返してくることがあるんです。
返せる状態になってから返してくれていいのに。なんか『もう話したくない』って言われてるみたい」(27歳男性/アパレル)
スタンプばかりのLINEだと、「会話する気あるの?」と思われてしまう可能性があります。
とくに忙しい男性は、それ以降会話を続けようともせず終わってしまうかも。
こちらも忙しくてスタンプだけしか送れない場合は「またあとで返信する!」と伝えてみてください。
メッセージが多い
「私ばっかりLINEを送ってる!私のことなんか好きじゃないんでしょ!と彼女にキレられてしまいました。
忙しくて返信できてないだけなのに……」(30歳男性/広報)
時間がないのに大量のメッセージが来てると、彼も困ってしまいますよね。
彼が忙しいと分かっているなら、少し量を減らして「返信はゆっくりでいいよ」と添えてみてください。
また、話したいことがある場合は、直接会うもしくは電話が好ましいでしょう。
忙しい彼を分かってあげよう
忙しい社会人だと、LINEの返信がストレスにつながってしまうケースが多いようですね。
ですから、彼の忙しさを理解したLINEが好まれるようです。
社会人の彼を、あなたも支えてあげてくださいね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)