ずっと好きだった彼と付き合えたけれど、なんだか温度差がある……なんてお悩みの女性も多いと思います。
大好きな彼との関係からもっと好きになってもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
そこで今回は、男性に「この子は離したくない!」と思う瞬間をインタビューしてみました。
ぜひ男性の意見を参考にしてくださいね。
いつも元気づけてくれる
「仕事でうまくいかなくて落ち込んでたんですけど、彼女はいつもどおりハイテンションで絡んできて。
うざいを通り過ぎて笑えてきましたね。この子の元気に救われてるなって思いました」(32歳男性/広告代理店)
なかなかおもしろい彼女さんですね。
でもそうやって、黙って話を聞いたり、あえて気づかないふりをして笑わせようとしたりするなど、彼の心を癒やそうとする姿勢って大事です。
気分が落ち込んでるときに救われる存在って、とっても貴重ですよね。
彼女がそんな貴重な存在であることを実感できたときは、いつまでもずっと一緒にいたいという気持ちが強まるようですよ。
愛を実感させてくれる
「彼女とは遠距離なんですが、帰りの新幹線に乗った直後に用事を思いだして電話したら涙声で。
別れたあと、毎回1人で泣いてたみたいです。寂しい姿を悟られないようにしてることにグッときました。ずっと大事にしたいですね」(25歳男性/メーカー営業)
「同棲してる彼女がいるんですけど、いつも帰ってくるまで起きててくれるんです。
帰ったら明らかにさっきまで寝てた顔してるんですけどね(笑)でも、そこまでしてくれる彼女が愛おしいです」(25歳男性/医療関係)
自分を思ってくれているからこその行動の数々に、男性たちは心を撃ち抜かれているようです。
健気な姿に、「こんな彼女は離したくない、ずっと独り占めしたい!」という気持ちが沸き上がるのでしょう。
ただし、あくまでも「健気」と感じられることがポイント。
あざとく「やってあげてる感」が見えてしまっては、彼も興ざめしてしまうでしょう。
非常時にサポートしてくれる
「身内に不幸があったときにかなり動揺してしまったのですが、一緒にいた彼女が僕のことを心配しつつも、帰り支度とか新幹線の手配とかテキパキ動いて手伝ってくれたんです。
頼もしくて、これからもずっと一緒にいてほしいって思いましたね」(28歳男性/薬剤師)
自分が動揺して冷静な判断ができないときに、さっと手助けしてくれる彼女は貴重な存在。
本当に困ったときに支え合える関係を築ける彼女は特別で、人生のパートナーになってほしいと感じるはず。
非常時こそどっしり構えて、彼が安心して弱い部分を見せられるようなサポートを心掛けましょう。
彼のよきパートナーを目指して
彼女を他の人に取られたくないと思うのは、彼女を特別な存在と実感できた瞬間のよう。
まずは彼のいいところも悪いところも理解し、そのうえでサポートを考えてあげることが大事なのかもしれません。
そして、彼を大事に思っているという気持ちを日々伝えることも忘れないでくださいね。
(愛カツ編集部)