いい感じの仲の彼がいるけど、本命の女性として見てくれているのか自信がない……。
男性が好意を言葉にしてくれなければ、女性は彼が本気なのか不安になってしまいますよね。
そこで今回は、男性が本命の女性にだけ言うセリフを3つご紹介します。
「ヘコんでるから話聞いて」
「落ち込んでいるときは人に会いたいと思わないけど、好きな子の声は聞きたくなるかな。
逆になんとも思っていない子には、ヘコんでるときに連絡をとることはまずないですね」(27歳男性/保険)
自分の失敗やマイナス面を他人に見せないようにする男性は多いでしょう。
だからこそ、そんな弱っているところをさらけ出すセリフを言うのは、本命相手だけのはず。
そんな言葉を聞いたら、そっとそばにいたり、話を聞いたりするなど、彼の気持ちに寄り添ってあげることが大切ですよ。
「なにかあったら頼っていいよ」
「好きな子が困っていたり、悩んでいたりしたら、一番に自分を頼ってほしいと思います。他の男に相談しているのを知ったら、ヤキモチというか……嫌ですよね。
なんとも思ってない子に対しては、相談されたら話は聞くけど、自分から『頼っていいよ』とは言わないかな」(23歳男性/出版)
誰しも、本命のことは常に気にかけているからこそ、いつもと様子が違うときには、自分を頼ってほしいと思うはず。
そのため、「自分を頼って」というセリフは本命に対してだけ使う場合が多くなるようです。
あなたの様子が普段と違うとき、彼が気づいて「頼って」と声をかけてくれることがあったなら、彼にとってあなたは特別な存在と言えるでしょう。
「会社の先輩に会ってほしい」
「会社にとてもお世話になっている先輩がいて、悩みなんかもたくさん聞いてもらっています。俺の頑張りを認めてくれていて、その先輩のおかげで先日も大きなプロジェクトのメンバーに選ばれました。
そんな大切な先輩に紹介するのは、本命の彼女以外考えられません」(24歳男性/銀行員)
親友や会社の先輩など、これからも長い付き合いになりそうな信頼のおける相手に紹介されるということは、本命の可能性が高いでしょう。
とくに、会社の人との関係には信頼が重要です。
そんな相手に会わせてもいいと思ってもらえたということは、彼が自分を特別に思っていると自信を持っていいのではないでしょうか。
男性の言葉から見極めよう
男性が「好き」「付き合って」などと好意を言葉にすることが少ないと、不安に思う女性も多いでしょう。
しかし、彼は言葉や行動などで「あなたが本命だよ」というサインを出しているはず。
一度、彼が言ったことを振り返ってみると、あなたの不安を解消するきっかけが見つかるかもしれませんよ。
(愛カツ編集部)