彼女が嫉妬を一切してくれないと、「おれのこと好きじゃないのかな……」と不安になる男性がいるようです。
今回は、男性が彼女に「嫉妬してほしいとき」にみせるサインをご紹介します。
もし心当たりがあるなら、あなたの愛情表現が足りないのかもしれません……。
さっそく確認していきましょう!
モテるアピールをしてくる
「今日、会社の女の子から誘われた」、「後輩から言い寄られている」など、ほかの女性からアプローチを受けていることを報告してくる場合、彼は嫉妬してほしいと思っている可能性が高いです。
彼女からの愛情が足りていれば、わざわざ変な誤解を生み出しかねないような女性関係の話題は振らないでしょう。
それなのにわざわざモテるアピールをしてくるのは、嫉妬してもらいたい気持ちや、彼女からの愛情を確かめたいことの証拠といえます。
返信が普段より遅い
男性はLINEの返信をあえて遅らせることで、彼女に嫉妬や心配をさせようとすることがあります。
いつもはすぐに返信をくれる彼氏が、やけに返信が遅いときには、そのような思惑がある可能性が高いです。
面倒くさいと思わず、「なんで連絡してくれないの?」と付き合ってあげましょう。
ほかの女性を褒める
嫉妬をさせたいときに取りがちな行動の王道が、ほかの異性を褒めることです。
彼女以外の女性を、わざわざ目の前で褒めることで、さりげなく嫉妬心をあおろうとしているのでしょう。
もし本当に好意を抱いていたり、やましい関係があったりするなら、その女性の話を彼女の前で話すわけがありません。
その点については、安心していいでしょう。
しかし、彼への愛情表現が足りていない可能性があるので、そこは改善したほうがいいかもしれませんね。
好きな気持ちをしっかり伝えて!
今回紹介した行動をしてきた場合、彼は不安を感じているかもしれません。
「嫉妬をされたい」という気持ちが芽生えるのは、相手が好きだからこそ。
彼の気持ちに気づいて、安心できる関係性を保つことが大切です!
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)