彼とのケンカや価値観のズレを感じると、「このまま彼とうまくやっていけるのかな?」と不安になることもあるでしょう。
でもせっかく好きで付き合った彼と、できれば関係を長続きさせたい!という思いもあるはず。
そこで今回は、「長続きする恋」を見極める方法をご紹介します。
彼に不満を伝えられていない
相手に不満を持つこと自体は、決して不自然なことではありません。
しかし、その不満を片方ばかりが我慢している場合は、短命に終わってしまう可能性も……。
不満は、無意識のうちに積もり積もっていき、いつか限界を迎えてしまうものだから。
反対に、不満が生まれたとき、その都度相手に対して優しく伝えられているなら、それは長続きする恋です。
彼とは将来を考えるほどの信頼関係で結ばれているといえるでしょう。
お互いの熱意に偏りがありすぎる
気付けば彼女からばかり連絡したり、デートに誘っていたりしませんか?
もちろん多少の偏りがあったり、2人なりにバランスが取れていたりする場合は、問題ありません。
しかし長続きしづらいのは、彼女側が「連絡しないと不安だから……」と無理して連絡しているケース。
こんな状態では、ほぼ確実に「本当はもっと彼から連絡してほしい」という思いから、彼女ばかりストレスが溜まっているはず。
このような場合は、不満が爆発する前に、一度彼と話し合いの機会を設けてもいいかもしれません。
ケンカの前に話し合いができない
「ケンカは多いけど、仲直りして絆が深まっている」なんてことはありませんか?
この頻度が多い場合、長続きしない可能性があります。
ケンカって、一時の感情でつい相手にキツく当たってしまうことも多いもの。
思わず言ってはいけないことを口走って関係に亀裂が入る可能性も高くなりますよね。
長続きさせるためには、ケンカになる前に冷静に話し合える関係性になることがポイント。
それができる2人なら、相手のことをより深く理解し合い、信頼関係を深められますよ。
話し合える関係を目指そう
彼と良好な関係を築けている時間があっても、長続きするかどうかという観点で見ると、違った見え方になるかもしれません。
大切なのは、お互いの気持ちのバランスが取れていることと、相手を信頼し、素直な気持ちを伝えること。
これらに不安があるのなら、まず目の前の彼と話し合ってみるのが一番ですよ!
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)