浮気している男性は、本人はうまく隠しているつもりでも、日々のちょっとした言動に怪しい部分が出ているようです。
そんな無意識の兆候に気づきやすいのが、LINEのやり取り。
そこで今回は、浮気している男性が送りがちなLINEの特徴を4つご紹介します。
急に絵文字を使う
「彼はもともと絵文字をあまり使わないタイプだったのに、急に語尾にハートなど絵文字が付くようになったんです。
浮気相手に使っていたのがそのまま癖になって、私にも無意識に使うようになったみたいです」(30歳女性/事務)
浮気相手に合わせて、男性自身の言動が無意識のうちに変化する分かりやすいパターンですね。
絵文字や顔文字だけでなく、文章の言い回しやスタンプの傾向、LINEのプロフィール画像の変化なども、手掛かりになるかもしれません。
「疲れて寝てた」
「夜から翌日の朝までLINEの返信がないときは、決まって『疲れて寝てた』って言ってたんですよ。
仕事の繁忙期でもないのになにをそんなに疲れているのか、怪しいと思って調べてみたら浮気していました」(28歳女性/アパレル)
仕事が忙しいなら疲れて寝てしまうのも理解できますが、そうでない時期に「疲れて寝てた」というLINEがくるなら要注意。
短期間に何度も続いたり、いつもなら寝ているような時間じゃないのにこのようなLINEを送ったりする場合は、彼が浮気している可能性が高いかも。
浮気を疑う
「ある時期から急に『浮気してないよね?』『本当は浮気しているでしょ!』って、私の浮気を疑うLINEが来るようになりました。
初めはただ嫉妬深いのかなと思ってたんですけど、後日彼の方が浮気をしていることが判明しました」(29歳女性/営業)
彼女の浮気を疑う男性の考えとして、「彼女も自分と同じように浮気をしているかもしれない」というものがあります。
浮気していることに対して少なからず罪悪感がある場合、彼女にも同じ罪をなすり付けることで、「お互い様」になったように感じようとしているそう。
名前を間違える
「『◯◯に会いたい♡』と彼からLINEが来たのをスマホの通知画面で確認したんですけど、私の名前は△△だから完全に別人なんですよ。
その後トーク画面を開いたら、送信取り消しになってました」(26歳女性/保育士)
これはもう完全にアウトの一例です。
浮かれていると、こんな大胆なミスをすることもあるんですね。
LINEには送信取り消し機能があるのですが、トーク画面に「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。
不自然なタイミングでこの通知が表示されていたら、「これ、なんて送ったの?」と聞いてみるとボロがでるかもしれませんね。
彼の言動の目的を見抜こう
こんなLINEが送られてきたからといって、彼が絶対に浮気していると言い切ることはできませんが、怪しいと感じてしまう特徴ですよね。
浮かれている男性、とくに上手く隠せていると思っているときほど、行動が大胆になってボロを出すのかもしれません。
普段のなにげないやり取りから、浮気の可能性を見抜いていきましょう。
(愛カツ編集部)