何度かデートはしているけれど、相手の男性が本気でないように感じたという経験はありませんか。
それまで見ないようにしてきた脈なしの予感が、確信に変わる瞬間というのがあるのでしょう。
そこで今回は、相手の本命でないと察した瞬間を4つご紹介します。
夜に突然呼び出す
「ずっと未読スルーだったのに、夜に突然『返信遅くなってごめん!いまから会えない?』と連絡が来ました。しかも断ったら『まだ終電あるよ!』とか言われて一気に萎えました」(26歳女性/美容師)
昼に時間を作らず、夜にしか会おうとしないようでは、真剣に向き合っているとは思えませんよね。
そもそも女性に遅い時間に出歩かせようとする時点で、大切にされていないですよね……。
彼女がいるかをはっきり答えない
「たまにデートする男性に、なんとなく『彼女いるの?』って聞いてみたんです。そしたら『えぇ……そっちはどうなの?』とにごされたんですよね。
その言い方がちょっと怪しくて、あとから知ったんですけど、やっぱり本命彼女がいたみたいです」(27歳女性/広報事務)
本気で付き合う気があるなら、そもそも別の女性と交際中にデートしないでしょう。
何度もデートしているのに進展しない場合は、一度本命の存在を確かめてもいいのかも。
なんでも女性まかせ
「職場のイケメンの先輩とデートできることになったんですけど、『○○駅周辺で店予約しておいて』とだけLINEが来て驚きました。
デート中も明らかにつまらなそうで、私ってその程度なんだなって察しました」(24歳女性/一般事務)
どうでもいい女性が相手なら嫌われるのが怖くないため、図々しい要求も平気でできてしまうのでしょう。
何度も同じようなことが続くなら、早々に距離を取った方がいいかもしれません。
しつこい「チャラいアピール」
「合コンで知り合った男性からアプローチされたのですが、ちょくちょく『この前も飲み会でさ』『六本木のクラブに行ったら~』などチャラいアピールをされました。
疑問に思って距離を置いたら、案の定、彼から連絡は来なくなりました」(25歳女性/販売)
本命の女性に対しては、嫌われるのはもちろん、不安にさせることさえないように気を使う男性がほとんどでしょう。
そのため、あなたと本気で交際したいなら、別の異性の存在を匂わせる発言は慎むはず。
やたらとチャラいアピールをするのは、単に遊び目的なのかもしれません。
真剣に向き合ってくれる男性を見つけて
デートやLINEをしていても、なんだか彼から好意を感じないという場合、長く関係を続けてもいいことはないでしょう。
理由はそれぞれかもしれませんが、惰性で対応していい相手と思われていたら、あなたを幸せにしてくれることはまずありません。
温度差を感じ、真剣に向き合ってくれそうにない相手からは、早々に手を引くことをおすすめします。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)