男女の友情は、ときに恋愛感情に発展することがあります。
しかし友達の期間が長いと、なかなか恋愛関係まで発展するのは難しいと思いがち。
それでは一体どのようなきっかけで、男性は女友達を恋愛対象として見始めるのでしょうか。
今回は男性の経験談をもとに、「女友達が恋愛対象に変わった瞬間」をご紹介します。
目を見て微笑んできたとき
「職場で同僚の女性と目があったとき、ほほえまれてドキッとしました。それからはちょっと意識しちゃってます」(29歳男性/広告)
男性は、女性と目があったときに目をそらさずニコッと微笑まれるとドキッとするよう。
自分だけに向けられた笑顔には特別感があるため、男性は相手を意識してしまうのだとか。
周りの人がいるなかで、2人だけが通じ合っているという感覚がポイントです。
涙を見たとき
「いつもふざけあっている女友達が、泣いているのを見たときはドキッとしました。こんな表情するんだって驚きました」(27歳男性/金融)
「女の涙は武器」という言葉もある通り、女性の泣いている姿に弱い男性は多いようです。
普段は見せない弱い一面を見ることで、男性は相手を守ってあげたいと思うのでしょう。
たまには男友達に弱いところを見せるのが、異性として見られるコツなのかもしれませんね。
無邪気に楽しんでいる姿を見たとき
「楽しそうにはしゃいでいる姿に弱いですね。以前女友達とコンビニに行ったとき、『ねー、見て!スイーツの新作出てる!』ってはしゃいでいて、ついかわいいなと思ってしまいました」(28歳男性/不動産)
女性が無邪気に楽しんでいる姿は、かわいらしく見えるようです。
普段は冷めている女性が、子どものようにはしゃいでいる姿に胸キュンする男性も多いでしょう。
楽しい気持ちは恥ずかしからず、素直に表現するといいかもしれません。
友達から恋愛対象に!
意外な一面や普段は見えない女性らしさを見ると、男性は「かわいいな」と思うようですね。
恥ずかしからずに、素の自分をさらけ出してみましょう。
今よりも彼との関係を深められるはずですよ!
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)