「ギャップ萌え」とは、もともとその人に持っていた印象とは違う一面を知って心惹かれてしまうこと。
気になる男性に自分の意外な特徴を伝えられれば、大きな魅力に感じてもらえ、恋愛につながることもあるかもしれませんね。
そこで今回は、男性が思わずキュンとする「ギャップ萌え」のポイントを3つご紹介します。
いつもと違うファッションに
「いつもは数人で会ってる子と初めて2人で出かけたとき、いままではカジュアルな格好だったのに、その日はノースリーブのワンピースを着ててギャップにやられました。
単純だけど、俺のために選んでくれたのかなって想像したらドキドキしましたね」(29歳男性/銀行勤務)
大勢で会うときと2人きりで会うとき、平日の職場と休日のプライベートなど、シチュエーションによって見た目に変化をつけてみると、男性をドキッとさせられるかも♡
普段パンツが多い人はスカートを履いてみたり、いつもは下ろしている髪をアップにしてうなじを見せたり、普段とは違う自分の「魅せ方」を研究してみましょう。
隙のなさそうな女性の弱点
「しっかりした印象の職場の女性が、地下街でいつも迷って出口にたどり着けないんだよねって言ってたのが意外で。
いつも隙がなくて近寄りがたかったけど、ギャップがかわいくて『俺が案内するよ!』って言っちゃいました」(27歳男性/不動産関連)
普段は隙を見せない女性がふとかわいらしい弱点を見せたときに、男性はギャップ萌えするようです。
仕事や身の回りのことなどをバリバリこなせる女性は尊敬を集めるものですが、自分がいなくても大丈夫と思われてしまうことも。
普段しっかりしていると思われがちな人は、気になる男性に弱点を打ち明けてみると、そのギャップに親近感を持ってもらえそうです。
意外と庶民派
「女子アナ系の清楚な感じの子と初めて食事に行くとき、なにを食べたいかLINEで聞いたら『焼き鳥がいいな!』って即答してきて意外でした。
おしゃれなワインバーでも予約しようかと思っていたんですけど、おいしそうに焼き鳥をほおばる姿を見て、ますます好感を持ちました」(31歳男性/IT関連)
デートでのお店選びに男性は少なからず悩むもの。
そして普段、上品なファッションに身を包んでいる女性を誘うとなれば、男性もそれなりに格式高い場所を選ぼうと思うでしょう。
そんな女性が庶民派のお店を希望すると、そのギャップに気負っていた気持ちが楽になり、好感度がアップするそうです。
「なに食べたい?」と聞かれると、どう答えようか迷うものですが、自分のイメージとはちょっと違うお店を希望してみるのもいいかもしれませんね。
気になる彼だけが知っているギャップ
誰しも他人から「こういう人」というイメージを持たれているものですが、そこをいい意味で覆すギャップが好感度を高めてくれます。
親密感が増すだけでなく、「この人のことをもっと知りたい」と思ってもらうきっかけにもなりますよ。
男性は「自分だけが知っている」という特別感に弱いもの。
気になる相手には、普段とは違う自分をアピールしてみてくださいね。
(愛カツ編集部)