いままで年下は恋愛対象じゃなかった女性にとって、年下男性との距離の縮め方は難しいものです。
付き合えてもなかなか関係が進展しないことに、ヤキモキしている女性もいるでしょう。
そこで今回は、年上女性ならではの「大人の魅力」を男性たちに聞いてみました。
宅飲み中に…
「いつだったか、同僚と宅飲みしたことがあったんですよね。
そのときに、ふざけてひざまくらしてもらったんですよ。
そしたらドキドキしちゃって……。
そこからはもう、先輩じゃなくて女性としてしか見れませんでした」(26歳男性/接客)
「ひざまくらをされる」という滅多に起きないシチュエーションに、ドキドキしてしまう男性も多いものです。
すでに付き合っているなら別ですが、交際前にひざまくらをするのは難しいでしょう。
飲み会中などに大人の余裕を見せられるといいですね。
振り回されて…
「年上の女性に振り回されるのって、たまらないんですよ。
というのも、以前に『私がチューしたいって言ったらどうする?』ってからかわれたことがあって。その一言で、ドキドキが止まりませんでした」(26歳男性/エンジニア)
年上からの挑発的な発言がたまらない!という男性もいるようです。
わがままっぽくなりすぎないように注意しましょう。
それから「今夜これからどこか行く?ウソ、冗談!」といったセリフも、男性をその気にさせることができるでしょう。
結婚式で…
「同僚の結婚式のとき、いつもはスーツスタイルの先輩のドレス姿を見たんです。
そのドレスが、なんだか色っぽいデザインで。
あれは本当に綺麗でした。本気で口説こうって考えてたもんね」(26歳男性/営業)
仕事着しか見せていない相手には、私腹を見せるだけでも効果絶大です。
年下男性を射止めたいと思ったら、まずは服装から見直してみるのもありですよ。
お酒を飲むと…
「先輩と飲んでいたときに、酔った勢いでいきなり『付き合ってあげようか?』って言われたときは、ドキッとしましたね。
しかも、ふにゃふにゃに酔っていて。あれは卑怯です。その気になっちゃいますから」(25歳男性/企画)
お酒を飲むと、普段の姿とのギャップが生まれやすくなります。
そんなギャップに、グッとくる男性もいるようです。
年下は受け身になりがち?
男性は年上の女性に対して、受け身になってしまうことも多いようです。
ちょっと女性から手助けするようなアクションがあれば、一気に関係を進めやすくなります。
大人の魅力を最大限に生かしながら、好きな人との距離をもっと近づけてくださいね!
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)