恋を進展させるためには、言動や会話の内容にも気をつけたいものです。
今回は、男性がショックを受けた「好きな子からの質問」について調査してみました。
聞かれるだけで落ち込む……なんていう質問もあるようですよ。
「わたしたち結婚するのかな?」
「付き合いも長くて、将来のことを考え始めた彼女に言われました。
逆に、彼女は俺との将来を考えていなかったのかと思ったらとてもショックでした。
後日、真意を聞いたら、今は仕事が楽しくて結婚とか考えられないけど、別れるつもりはない。
俺がどう思っているのか知りたかったとのこと。
その時にちゃんと理由も話してよって思いました」(27歳男性/IT)
男性側の早とちりな感じもしますが、結婚の話題はセンシティブになりがちなものです。
自分としては気軽に聞いているつもりでも、相手が重く受け止める場合もあるので注意しましょう。
「交際するメリットってなに?」
「いい感じでもうすぐ告白しようかと思っていた女性から言われた一言です。
僕が彼女のことを好きなのはバレてたはずなのに、交際するメリットとか言われて、今まで一緒にいた時間、彼女は僕のなにを見ていたのかとショックでした。
『わたしと付き合うとね……』と、会話が続いたので彼女に悪気はなかったのかもしれないけど」(29歳男性/不動産)
この質問をした女性は、自分のいいところをアピールしたかったのかもしれません。
しかし、質問されている側はなんだか試されている気持ちになってしまいます。
交際直前の言葉選びは、慎重にいきましょう。
「○○くんが気になるんだけど、知ってる?」
「好きだった女性から言われた一言。
仲介役に選ぶってことは、僕は恋愛の対象になってないってことかと思うととてもショックでした。
幸い、彼女が気になっていた男性のことは知らなくて、仲介役にならなくてすんだけど……。
好きな人が自分の友達がくっつくところは見たくないよね」(26歳男性/建築)
あまり深く考えずに発した言葉が、男性を傷つけてしまう場合もあります。
とくに今回のように、好きな女性から恋のサポート役を頼まれることほど、つらい経験はないでしょう……。
意外と重く受け止められがち
女性側にとって何気ないひと言が、男性にとってショックを受けるほど重い言葉だった……。
このような体験談は、意外と多いものです。
2人の関係に亀裂を入れないためにも、言葉や話題選びは慎重に進めましょう。
(愛カツ編集部)