好きな人とLINEをする際は、メッセージの内容だけ気をつけていればいいのではありません。
もちろん文章も大切ですが、人は物事をトータルで判断するもの。
「この子、ちょっと信用できないな……」と思われてしまうと、たとえモテLINEを送っていても、返信は来なくなってしまいます。
そこで今回は、男性が不安になるLINEの特徴をご紹介!
未読が大量に溜まっている
「脈ありっぽかった子と、デートをすることに。でもそのときに彼女のLINEのアイコンがチラッと見えたんだけど、未読が100以上溜まっていたんだよね。
『そんなにやりとりする人がいるの?』と思ったら、その子が急に遠い人に思えてきた」(26歳男性/販売)
企業からのLINEや、グループトークが溜まっているだけの人もいるでしょう。
でも大量の未読を見た男性は、どうしても「俺以外にも男がいるんだな」と考えてしまうよう。
また、未読のメッセージを大量に溜め込むのはだらしないイメージも持たれがち。
こんなことからよい縁を逃してしまったらもったいないですよね。読まないLINEは消去するなど、日頃から管理して。
まさかの偽名疑惑
「ニックネームならまだわかるんだけど、本名と全く関係のない名前に設定している人っているよね。あれは少し怖い」(33歳男性/接客)
Twitterやインスタならハンドルネームを使っているのもわかりますが、LINEだと「なんで?」となりますよね。
「なんでわざわざ偽名?」「俺、騙されてる……?」など、悪い想像もしてしまいます。
いらぬ誤解を招かないためにも、最低限相手に自分だと理解してもらえる名前に設定しておくべきかもしれません。
プロフ画像が初期設定のまま
「プロフィール画像が初期のままの子。友達の紹介ならまだしも、アプリや街コンで知り合った子だったら絶対に返信しない」(29歳男性/営業)
LINEではプロフ画像で、相手の雰囲気をはかっている部分がありますよね。そのため画像が未設定だと、人となりが見えてこなくて不安に……。
出会いの方法によっては「もしかしてサクラ?」なんて思われてしまいます。
ただ、あまりに「盛れすぎた」自画像だったりすると、実際に会ったとき相手に落胆されかねません。
男性は見た目にショックを受けるのではなく、「騙された感」にショックを受けるのです。
できる限り自然な姿で、自分の人となりが伝わるような画像を設定しましょう。
LINEの使い方を見直そう
テクニックを駆使するのもいいですが、まずはLINEの使い方自体を見直してみるべき。
上記のポイントを改めるだけで、そんなに努力しなくても気になる人とLINEのやり取りが続くかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)