「楽しかったはずなのに、次のデートの誘いが来ない」「毎回デートが1~2回で途切れてしまう……」などの悩みを抱える女性もいるでしょう。
じつは、デートの別れ際のふるまいで、相手の男性に次のデートの期待する気持ちが伝わるかや、もう一度会いたいと思わせられるかが変わってくるんです。
そこで今回は、男性の心をつかんで次のデートにつながる一言を3つご紹介します。
「今度は〇〇に行きましょう!」
「職場の後輩との初デートで、自分の方が先輩だから気を遣って楽しんでいるように振舞ってくれているのかなと不安だったんです。
でも、別れ際に『今度は映画に行きましょう!』と言われて、また誘っていいんだと思えました」(28歳男性/美容師)
女性をデートに誘うのには勇気がいるという男性は多いもの。
「また誘ってくださいね!」という言葉を社交辞令に感じる人もいますが、「今度は〇〇に行きましょう!」など、具体的な場所を挙げることで、次も誘っていいんだと背中を押される男性もいるようです。
とくに、また誘ってもいいか不安だという、自分に自信がない男性に使いたい言葉。
次のデートにつなげたいときは、積極的に行きたい場所をアピールしましょう。
「ありがとう!今日は楽しかった」
「同窓会で久しぶりに会った幼馴染とデートして、別れ際に『ありがとう!今日は楽しかった』と言われて、なんとなくホッとすると同時に、また誘いたいなと思いました」(30歳男性/営業)
デートの別れ際には、誘ってもらったり、ごちそうになったりしたお礼をしっかり伝えることが大切。
また、楽しかった気持ちをきちんと言葉にすることで、男性側に楽しませることができたという安心感を与えられます。
まずはきちんと感謝の気持ちを伝えることが、次の誘いにつながりますよ。
「次会えるのが楽しみ」
「異業種交流会で出会った女性と初めてのデートの帰りに、『次会えるのが楽しみ』と言われて、脈ありかなとうれしくなりました。
また会いたいと思ってもらえるのは、やっぱりうれしいですよね」(29歳男性/会社員)
「次会えるのが楽しみ」という言葉は、今日一緒に過ごした時間が素敵なものだったという気持ちが伝わるため、男性は次のデートに誘いやすくなるようです。
気になる彼へ、それとなく好意を伝えることもできるでしょう。
初デートの帰り際に、相手の気持ちをグッとつかめるかもしれませんよ。
帰り際の一言で心をつかんで
その日のお礼はもちろん、楽しかったという気持ちや次回行きたい場所などを伝えることで、男性も「またこの子とデートをしたい」と思えるでしょう。
社交辞令と受け取られないポイントは、次のデートを期待していることが分かる具体的なフレーズですよ。
男性の心をつかむ別れ方でデートを重ね、彼との距離を縮めてくださいね。
(愛カツ編集部)