誰だって、大なり小なりヤキモチを妬いた経験があるのではないでしょうか。
しかし男性からすると、かわいいと感じるヤキモチと、重いと感じる嫉妬があるようです。
今回は、「かわいいヤキモチ」にするポイントをご紹介します。
ヤキモチ妬きな女性はぜひチェックしてみてくださいね。
ため込んで爆発させない
彼にヤキモチを妬いたとき、「言うと嫌われるかも」と思って我慢する女性は少なくないようです。
しかしいつまでもため込んだままだと、あるときを境に爆発する……なんてことも。
ヤキモチを妬いても本人には言わないと決めたのなら、その話を引きずらないようにしましょう。
どうしても耐えられなさそうなときは、「今日ちょっとヤキモチ妬いちゃった」などと上手に伝えられるといいですね。
謝罪を素直に受け入れる
彼にヤキモチを妬いたことを伝えたとき、彼が謝罪してくれたのなら素直に受け入れるようにしましょう。
「謝ればいいと思ってるんでしょ」や「本当に悪いと思ってるなら連絡先消して」などと言うのはNG。
いつまでもネチネチ言い続けていると、彼に愛想をつかされるかもしれません。
「わかってくれてありがとう。私もごめんね」と落ち着いて伝えれば、さらに愛が深まるのではないでしょうか。
行動は縛らない
ヤキモチを妬いても、彼の行動を縛ろうとするのはやめた方がいいかもしれません。
「女の子がいる飲み会行かないで」や「帰りは寄り道せず帰ってきて」などと言われると、逃げたくなるという男性は多いもの。
行動を縛るとこちらも神経質になり、さらに嫉妬しやすくなってしまいます。
ヤキモチを妬くことはあっても、行動は縛らないよう意識しましょう。
感情的に伝えない
同じことを伝えるにしても、その伝え方で印象が大きく変わることがあります。
落ち着いて冷静に話をされると受け入れやすくなるのに対し、感情的に話をされるとイライラしてしまうという人も。
どれだけ気持ちが不安定になっても、彼に話をするときは落ち着くことを意識できるといいですね。
優しい口調や、かわいらしさを取り入れれば、彼も耳を傾けてくれるはずですよ。
かわいいヤキモチにとどめるには
ヤキモチを妬かないのは、ほぼ不可能なことでしょう。
大切なのはどう伝えるかです。
お互いに気が悪くならないよう、ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)