彼氏がいるからといって、いつも幸せで不満がないわけではありませんよね。
2人の気持ちの温度差を感じたり、すれ違いに気付いたりすると、不安な気持ちになることもあるはず。
今回は、彼氏との関係が不安になったときの対処法を紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
彼以外の時間を充実させる
お互い恋愛に依存する関係にならない意識は持っておいた方がいいものです。
仕事や友達の時間を充実させることも、長続きには欠かせません。
しかし、あなただけが恋愛優先タイプの場合は、気持ちが満たされず、付き合っていても不安になってしまうでしょう。
相手が恋愛に淡白なタイプなら、それは仕方のないことと割り切ることも大事。
寂しい気持ちになって苦しむよりも、彼なしでも楽しい時間を過ごせるほど夢中になれるものを見つけられるといいですね。
自分とは価値観が違うと捉える
彼とわかり合えないことが増えると、不安が大きくなっていくこともあるでしょう。
しかしそれは、単に恋愛に対する考え方が違うだけかも。
カップルだからといって、お互いの「好き」が完全に同じであることはないはず。
なんの証拠もなく相手の愛情や浮気を疑うのは、彼を信頼していないと思われるかも。
「彼はこういうタイプなんだ」と捉えられれば、重く考えすぎずに済むのではないでしょうか。
自分の思いを伝える
自分なりに前向きに捉えようと思っても、どうしても不安がぬぐえないときもあるかもしれません。
自分ばかりが我慢しているように感じ、ストレスに感じることも。
そんなときは、相手ときちんと話し合うようにしましょう。
「もっとこうしたい」「こう思ってる」などをきちんと言葉にできるといいですね。
相手もあなたの気持ちがわかれば、付き合い方の工夫をしてくれるはずですよ。
彼の考えを受け入れる気持ちも大事ですが、彼にもその気持ちを持ってもらえるよう、意思表示をしてみてくださいね。
2人できちんと向き合おう
恋愛観がピタリと一致する相手と付き合うことは、そう簡単ではないでしょう。
ケンカやすれ違いが起きるのは、よくあること。
そこをどう乗り越えるかで、長続きするかが変わってくるのかもしれません。
自分の感情をぶつけたり、我慢しすぎたりせず、彼に向き合えるといいですね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)