アプローチには、スピード感も大切です。
相手のことを少しでも「いいな」と思ったら、積極的に接していきましょう。
そんなとき、気軽にLINEを送り合える仲になれると、よりスピーディに関係が発展します。
今回は、実際の経験談を参考に、気になる彼に送りたいLINE4選をご紹介します。
たまに写真を送る
「毎日メッセージを送りあっていると、ネタが尽きた……なんてこともありますよね。
そんなときは写真を使います。『こんなごはん食べたよ』『空が綺麗だった!』なんて、なにげない内容でも写真をつければ感じ方も違うはず。
親密さも高まる気がします」(28歳女性/医療事務)
親密度が高い人でないと、写真を送ることはあまりないでしょう。
男性にも「脈ありかな?」と感じさせることができるテクニックです。
もちろん送り過ぎはNG。
特別感を抱かせることが、成功への秘訣ですよ。
返信はテンポよく
「LINEで大切なのはきちんと返信することと、会話をつづけること。
テンポよくつづく会話は、脈ありと思わせる重要ポイント!
気になる彼にはあまり連続で送りすぎないように、でも間があきすぎないように意識しながらLINEを送るようにしています」(26歳女性/受付)
LINEの返信の量や会話内容で、脈ありかどうかを判断する慎重派な男性に効果的なテクニックです。
テンポよく続くことで、気が合うかも?と思わせることもできるでしょう。
たまには彼をほめる
「会ったあとすぐのLINEでは相手をほめるようにしています。
あなたとの会話を覚えていますよというアピールにもなり、彼に脈アリを印象づけられます」(27歳女性/営業)
ほめられると、誰だってうれしくなるもの。
「話がすごく面白かったです」「趣味が〇〇なんてすごい!」「おしゃれですよね!」なんて、ほめる内容はなんでもOKです。
ほめるときは、彼との会話を参考に具体的にほめられるといいでしょう。
一見ベタなテクニックのようにも思えるかもしれませんが、次の会話や会うきっかけにつなげられる確率が高まるのでおすすめですよ!
有言実行する
「LINEでの会話の流れで『今度行ってみたいねー』なんてメッセージがあったら『私は今度の日曜が空いてるよ!』なんて、すかさず具体的な話に持っていきます。
きちんと空いている日を提示することが、会える確率が高まるテクニックですね」(29歳女性/ショップ店員)
たとえ「会いたいね」というメッセージを送っても、具体的な場所や日時を示せないと話が発展しないものです。
せっかくのチャンスを逃してしまわないよう、注意しましょう。
LINEだけで親交を深めるのではなく、きちんと顔を見て話す機会をつくることも大切です。
ここぞという瞬時の判断で、彼との距離を近づけていきましょう。
脈ありを伝えて♡
LINEで気になる彼の心を掴む最大のポイントは、脈ありかも?と思わせることです。
出会いから恋愛関係になるまでは、スピード感も大切。
他の女性にとられてしまう前に、自分から積極的に行動しましょう。
(愛カツ編集部)