女性から嫌われている女性に対して、男性がどんな目線で見ているのか、気になる人もいると思います。
マイナスな印象を持ちやすい場合もありますが、必ずしも悪いイメージばかりではないようです。
そこで今回は、「同性に嫌われている女性」に対する男性の心理を4つご紹介します。
キャラを作っていそう
あざとく媚びるようなぶりっ子が、女性には不評であることを男性も知っているようです。
そのため、同性からの評判が悪い女性の仕草には「あの子のぶりっ子は嘘くさいもんな」と思うことも。
同じことが、天然キャラの女性にも言えるかもしれません。
どちらも好ましく思う男性がいるようで、わざとらしさを感じさせると敬遠されるのでしょう。
モテそう
男性の勝手なイメージとして、「女性に嫌われる女性は、男性からの人気が高い」というものがあります。
男性にモテるからこそ、羨望や嫉妬の対象になりやすく、嫌われがちという印象を抱くよう。
実際、男性にチヤホヤされる女性の、同性に対する態度を知っていると、疎まれやすくて当然と思う場合もあるでしょう。
しかし、男性からすると、モテる女性が嫉妬されているように見え、周りの女性の方が性格が悪いと思っている場合も。
自分の考えがある
「同性と群れたり合わせたりするのが苦手だから、嫌われている」というイメージでしょうか。
同時に、自分の芯を持っていて、ひとりで行動する姿がかっこいいという見方もあるようです。
一方で、我が強すぎて協調性がないと女性と思われる可能性も。
自立していて自分なりの考えを持っている女性は、男性からは魅力的に見え、同性ウケが悪くても、気になる存在にはなりやすいでしょう。
裏表がある
同棲に嫌われると聞いて、男性が一番に想像するのは「性格に裏表がある女性」かもしれません。
相手の肩書や職業で態度を変えたり、男性の前で猫をかぶったりするから評判がよくないと考えるのでしょう。
信用できない相手という印象が強ければ、距離を置かれやすくなって当然。
いくら男性の前でかわいらしくふるまっていても、それが作りものだと分かれば、幻滅されることは避けられませんね。
男性も裏に気づくことも
「同性から嫌われている」ということを、僻まれるくらい魅力的と捉える男性もいますが、一方で嫌われるだけの理由がある人と考えて観察する男性もいます。
どことなく腹黒さや裏表がありそうな印象のする女性は、裏を直視しやすい同性だけでなく、隠せているつもりの男性からも避けられるでしょう。
男性ウケばかりを狙わず、誰からも愛される存在を目指してくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)