人はどうしても「期待」をしてしまう生き物です。

だからこそ夢や希望を持って生きることができるので、「期待」すること自体は決して悪くありません。

でも、恋愛においてはその「期待」がマイナスな効果を生むことも……。

そこで今回は、あえて期待するのをやめてみる、「期待しない恋愛」のメリットをご紹介します。

恋愛がツラいなら…「期待」をやめることで得られメリット

感謝の気持ちが増える

他人に親切にされると「いいこと」があったと思い、心から感謝できますよね。

ところが、「彼氏」となるとなぜか、「自分に親切で当たり前」と思いがち。

「彼氏なんだから」と「期待」していると、彼が善意でしてくれたことが「当たり前」になり、思い通りにならなかったことは「不満」に変わっていく……。

でも考えてみてください。疲れていてもあなたとの時間を作ってくれた、あなたが好きな物を買ってきてくれた……それって、とってもありがたいことですよね?

過剰な「期待」をやめると、彼の行動ひとつひとつに感謝できるようになるはずですよ。

彼のしてくれることすべてに感動

誕生日はお祝いされて当たり前と思っていると、忘れられていたときや、想像と違うパターンだったときなどにガッカリしてしまいますよね。

クリスマスが仕事だったり、1年記念日をお祝いできなかったりと、思った通りにイベントを楽しめないことだってあります。

期待していると、その都度「不満」に変わってしまうかもしれません。

もし、「期待」をしていなければ、すべてが「サプライズ」に変化。プレゼントやデートに、心から感激することができます。

恋人らしいプレゼント、恋人らしいイベントの過ごし方……そういう「常識」にこだわるのをやめてみると、苦しみから解放されるかもしれません。

些細なことに傷つかなくなる

「会えるかもと思ったのに会えない」「喜ぶと思ったのに喜ばれない」そうやって傷つくのは「〇〇だと思ったのに」と期待したことが出発点にあります。

「願い」として、自分ひとりでワクワクしている間は問題ありません。

でも、「期待」となると「彼が〇〇してくれたらいいのに」「彼がこうなればいいのに」と、彼があなたの思い通りに変化することを望んでしまうのです。

当たり前ですが、人は人を変えられません。相手に変化を望む「期待」は、傷つくための準備のようなものです。

「期待」しなければ、傷つき体験を減らすこともできるかもしれませんよ。

期待しないことは幸せへの近道

「100万円あたるかも!」と期待しながら宝くじを買って、1万円の当選だとガッカリしますが、期待せずに買った宝くじが1万円当選となれば、うれしくなるものです。

「期待しない」というとなんだか冷たいような気がしますが、じつは逆。

「期待をしない」ことで、相手がしたことをありのまま受け取ることができる……筆者はそんな風に思うのです。

なんだか恋愛がうまくいかない……と感じているなら、相手がしてくれたことを、100%喜びに変えられる「期待しない恋愛」を意識してみては?

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)