性別に関係なく、嫉妬深い人というのは一定数存在します。
女性の場合は「かまってほしい」「わたしを見てほしい」などのワガママとして見えがちな「重さ」ですが、男性の場合は、自分勝手な言動や思い通りにならないと機嫌を悪くするといった形で現れるよう。
そこで今回は、嫉妬深い男性を見分けるポイントを3つご紹介します。
一方的な連絡
嫉妬深い男性の特徴として、自分の都合で一方的に連絡をするというものがあります。
電話にすぐに出なかったり、LINEを返せなかったりすると、「なんで返してくれないの?」とメッセージや着信を重ねることも。
仕事や友達との付き合いがあるなかで、いつでも連絡できる人は早々いません。
女性の都合を考えず、自分勝手に連絡しようとし、さらには返さないことを責めたり詰問したりするような男性には、気をつけてくださいね。
自己評価が高すぎる
自分の能力を過信していて、「自分は特別」「なんでもできる」と思っているのも、嫉妬深い男性にありがちなことかも。
仕事や恋愛での失敗を、自分が原因とは考えず、「俺には合っていなかった」「上司のせいだ」などと他責化することも少なくないでしょう。
プライドの高さからアドバイスを受け入れられず、また失敗を認めないので、困難を乗り越えられずに不安定になりがちなのも特徴です。
強すぎる承認欲求
嫉妬深さの原因のひとつとして、とにかく承認欲求が強く、認められていないと不安に感じる点が挙げられます。
誰しもある程度の承認欲求は持っているものですが、強すぎるとトラブルの種になりがち。
また、このような男性は、いままでの人生でコンプレックスを抱えていることが多いよう。
女性の方が学歴や収入が高い、仕事での立場が上ということがあると、「どうせ俺なんて」とネガティブモードに入ってしまうかも。
早めに見極めて距離を
人によって、嫉妬深さやプライドの高さの現れ方は違うかもしれませんが、関わる人にマイナスな影響を与えやすいところは同じでしょう。
自分の思い通りにならないと不機嫌になったり、非を認められなかったり。
あなたの足を引っ張りそうなダメ男からは、素早く距離をとることをおすすめしますよ。
(愛カツ編集部)