せっかくおしゃれをするなら、気になる男性の好みに合わせて、彼の心をつかみたいと思う女性は多いでしょう。
しかし、なかなか自分のファッションの好き嫌いを表に出さない男性もいます。
そこで今回は、男性の星座別に、女性のファッションの好みを占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座からうお座をご紹介します。
てんびん座(9月23日~10月23日)
てんびん座の男性は、洗練されたスマートなファッションを好む傾向にあります。
そのため、女性誌から飛び出してきたような、大人っぽいメイクに、地味すぎないオシャレな女性に心惹かれるはず。
ある意味、定番から外れた、個性的なファッションは苦手かもしれませんね。
さそり座(10月24日~11月21日)
ひとりの女性への深い愛が特徴のさそり座の男性は、彼女の服装に文句を言うことはないよう。
ただ、スリットの入ったロングスカートや、ワインレッドのアイシャドウなど、さりげなく大人っぽい色気を感じさせるファッションには、とくにドキドキするみたい。
だからこそ、カジュアルすぎる服装には、「もうちょっと女性らしくしてくれたら……」と思う場合もあるでしょう。
いて座(11月22日~12月21日)
いて座の男性は、カジュアルのスタイルの中に光る女性らしさに心をつかまれがち。
スキニーパンツにナチュラルメイクと、アクティブにまとまった中に、かわいらしいアクセサリーがちらりと見える、なんてのが好みかも。
一方で、いかにも「お嬢様」といったファッションには、「自分じゃ釣り合わないかな」と思ってしまうよう。
やぎ座(12月22日~1月19日)
本人が真面目で、女性にもカッチリしたファッションを求める傾向にあるのが、やぎ座の男性。
ジャケットにタックスカート、男物の革靴のようなおじ靴といった、フォーマルにまとまった服装に好感を抱くみたい。
丈の短いスカートなど、露出の多い服装には心配な気持ちになるかもしれませんね。
みずがめ座(1月20日~2月18日)
みずがめ座の男性は、流行の最先端のファッションや、差し色が奇抜なメイクなど、好みも個性的な傾向が強いよう。
彼自身が独特な服装をしているなら、同系統で合わせにいくものいいかもしれません。
そんなみずがめ座の男性は、ファンシーすぎるファッションには戸惑ってしまうでしょう。
うお座(2月19日~3月20日)
分かりやすい「女の子らしさ」を好みがちな、うお座の男性。
ピンク、リボン、レースといったガーリッシュな要素にメロメロになりがち。
一方で、奇抜すぎる服装やあまりにカチッとしたファッションには、「ちょっと怖い」と圧倒されるかも。
自分に合ったファッションを
誰しも、気になる男性の好みに合わせてファッションを変えたり、大好きな彼に服装をほめてほしいと思ったりするもの。
男性目線でも、自分好みに寄せてくる女性がいれば、つい意識してしまいそうですよね。
彼の好みを取り入れながら、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう。
(沙木貴咲/占い師)
(愛カツ編集部)