いくら付き合っているといっても、彼がほかの女性と親しげにしているのを見るとヤキモチを妬く人も多いのではないでしょうか。
嫉妬深いと思われたくない女性がいる一方で、かわいいヤキモチをうれしく男性もいるようです。
今回は、男性に「かわいすぎた彼女のヤキモチ」について聞いてみました。
どんなヤキモチなら彼に喜んでもらえるのでしょう?
ぜひチェックしてみてくださいね。
「妬いてないもん」
「職場の女性と話しているところ彼女が偶然目撃したらしく、『あの人誰?どんな関係?』と問い詰められました。
『あれ、妬いてるの?』って聞いたら『ヤキモチなんか妬いてないもん』とぷいっと顔を背けたのはかわいかったですね」(26歳男性/金融)
彼から「嫉妬してるの?」と言われると、反応に困りますよね。
そんなときは、「妬いてないもん」とすねたそぶりを見せるのがいいかもしれません。
嫉妬しているのに強がっている様子を見て、キュンとする男性が多いようですよ。
「私にはしてくれないの?」
「うちには柴犬がいるんですけど、そいつをよしよしって撫でてたら『私にはしてくれないの?』と彼女が聞いてきて。めっちゃキュンとしましたね」(27歳男性/公務員)
甘えたいと思っても、素直に気持ちを伝えられない人もいるはず。
彼がペットや小さい子をかわいがっているときはチャンスかも!
「私にはしてくれないの?」や「そっちばっかりずるい」などと言いながら甘えてみるのもいいでしょう。
「でも私の方が好きでしょ?」
「彼女に女友達の話をしたら『でもその人より私の方が好きでしょ~?』って言っていて笑いました。そりゃそうでしょ(笑)。そんなこともわざわざ聞いてくるなんてかわいすぎ」(25歳男性/飲食)
彼の口からほかの女性の名前を聞くと、不安になることもあるかもしれません。
反応に困ったり、露骨にいやな顔をするのはNG。
「私の方が好きでしょ?」と確認すると、かわいくヤキモチを伝えられるだけなく、彼からの「好き」も聞けるはずですよ。
「それって元カノもいますか?」
「飲み会に行ってくるって事前報告したら、彼女に『その飲み会に元カノはいますか?』って聞かれてグッときました。普段気にしてなさそうだったのに気にしてるんだって思って。
もちろん元カノはいなかったけど、もっと彼女のことを安心させてあげたいって思いました」(29歳男性/コンサル)
あえて敬語を使うのも、いつもとは違う真剣な雰囲気を出すのには有効かもしれません。
もう終わった恋だとわかりながらも、元カノの存在を気にする人は多いでしょう。
重くならないように上手に伝えてみるとよさそうですね。
伝え方がポイントに!
激しい束縛や重すぎる嫉妬は、相手の気持ちを冷ますことも。
しかしかわいく伝えるヤキモチは、彼をドキッとさせるテクニックになります。
どうしてもヤキモチを妬いてしまう人は、かわいく伝えるのを意識してみてはいかがでしょうか。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)