付き合っている男性を自分の家に招きたくても、「家に来てほしい」とストレートに誘うのは恥ずかしいと思う女性も多いでしょう。
そんなときは、彼が家に入る口実を作ることで、ハードルをグッと下げることができるんです。
そこで今回は、彼氏をお家デートに誘う自然な流れの作り方を3つご紹介します。
ペットや共通の趣味
家でペットを飼っているなら「彼に紹介したい」というのは、自然に使える誘い文句でしょう。
ほかにも、2人とも趣味で楽器を弾く、好きな映画俳優が同じといった共通点があれば、「2人で楽しめるもの」を準備して呼ぶこともできるはず。
初めてのお家デートとなれば、お互いに緊張しがちですが、すでに話題になるものが用意されているなら、会話も弾みやすく、盛り上がれるのではないでしょうか。
「○○パ」に誘う
お家デートの誘い方で鉄板のひとつと言えば、「鍋パ」や「タコパ」といったパーティーを口実にするもの。
企画自体が無邪気なので気軽に誘え、変に警戒されることもなく、2人で一緒にいて会話に困るということも少ないでしょう。
また、自然と共同作業が多くなるので、2人の距離もグッと縮まるはず。
買い物から一緒にできれば、いつもよりも盛り上がった気分でパーティーに入ることができるので、おすすめですよ。
「虫が出た」と助けを求める
家に虫が出たとき、1人で冷静に対処できるという女性はそれほど多くないと思います。
また、男性も「虫が苦手な女性は多い」というイメージを持っている人が多いでしょう。
あなた自身が苦手かそうでないかに関わらず、男性に助けを求めても不自然ではありませんし、必死に頼られれば断らない男性がほとんどのはず。
ハプニングをかたるのは、乱用できる手段ではありませんが、彼に最初の一歩を踏み出してもらうには、有効な方法かも。
一度部屋に入ったことがあれば、次にお家デートに誘うハードルは下がりそうですよね。
自然な流れを作ってあげて
男性も、彼女の家に行きたいと自分から言い出すのはハードルが高いと感じるもの。
そこで、彼があなたの家に入る自然な流れを作ってあげれば、2人の距離を一気に縮めることができるはずですよね。
お互いが変に意識したり、重くとらえたりしないような口実を用意してあげましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)