付き合ってから時間が経つにつれ、だんだん「彼女が、自分を好きでいてくれること」を当たり前のように思い始める男性もいます。
「最近ちょっと扱いが雑じゃない?」なんて感じてきたら、彼に「もっと大切にしなきゃ」と思い直してもらいたいですよね。
そこで今回は、ずっと彼氏に愛され大切にされる女性の特徴を紹介します。
ネガティブな言葉を口にしない
「自分がマイナスなことを言うタイプなので、いつもポジティブなことを言う彼女を見て、改めていい子だなと実感しました」(34歳男性/銀行員)
彼がマイナスな発言をするからといって、あなたもそこに乗ってしまうと、だんだんと2人の空気がギスギスしてしまうもの。
彼がネガティブになったら、いったん受け止めてあげて、後から前向きな言葉で励ましてあげてくださいね。
あなたも「口を開けば文句ばかり」とならないように気をつけて!
寛大でミスしても怒らない
「明らかに俺の不注意で、彼女に迷惑をかけたときに『大丈夫だよ』と許してくれました。
俺だったら怒ってると思うので、彼女の寛大さにグッときました」(30歳男性/公務員)
失敗は誰もがするもの。
彼自身が十分に反省しているようなら、それ以上責めても空気が悪くなるだけです。
失敗は失敗として、改善策を一緒に考えたり、彼を励ましたりするほうが、状況は早く好転するもの。
前向きな姿勢で受け止めてあげてくださいね。
しっかり者に見えてじつは…
「仕事はできるのに、地図が読めなかったり、何もないところで転んだり……。
俺以外の前では気を張ってるのかなって思ったら、急に愛おしくなりました」(28歳男性/事務)
無防備な姿を「彼にだけ」に見せたときに、多くの男性は「こいつは俺のもの!」と独占欲が刺激されるようです。
ただし、いくらギャップ萌えと言っても「だらしない姿」はNGなので気を付けて。
どんな状況でも信じてくれる
「仕事柄女性と2人きりになることが多いのですが、今の彼女は不要な束縛をしてきません。
普通は不安になるだろうに、信じてくれてるんだなとうれしくなりました」(29歳男性/編集)
信じてくれたり頼りにしてくれたりしたときに「俺が守らなきゃ」と、使命感に駆られる男性は多いようです。
束縛しないのも大事ですが、〇〇くんには甘えられる、という形の「信頼」も大切。
ぜひ「信頼」を言葉にして伝えてみてくださいね。
内面の魅力に勝るものなし!
相手の優しさや信頼が垣間見えたことが、男性は惚れ直すきっかけになりやすいようですね。
「もっと大切にしよう」という気持ちになってもらうには、外見よりも内面的な要素が重要なのかもしれません。
特別難しいことをする必要はなく、あなたが彼のことを大切に思っていると伝わればそれで十分。
恥ずかしがらず、行動や言葉で「あなたが大切」だと伝えることを心がけてくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)