付き合う相手を選ぶときに、内面を重要視することは大切です。
しかし、彼と長く付き合うためには、五感や直感で相手を見定めることも、じつは必要なことなのです。
そこで今回は、直感で男性との相性を見極めるポイントを紹介します。
見た目が自分好みか
はじめて出会ったときに、もっとも情報が多いのが視覚的なものでしょう。
相手の容貌や体型、全体的な雰囲気の好みは大切にするべきです。
「なんとなくイヤ」「なんとなく好き」と初対面で感じたことはありませんか?
ここでポイントとなるのは「一般的にイケメンだと思う人」よりも「自分の好みに合う人」を選ぶこと。
相手を一目見たときに違和感がなければ、相性はいいはず。
肌が触れ合ったときに嫌悪感はないか
肌が触れ合ったときに感じる、触覚の相性も重要なポイントです。
手を繋げる機会があれば、手を繋いでみましょう。
「なぜか繋ぎにくい」と違和感を覚えるなら、相性はあまりよくない可能性が高いです。
手を繋げない場合は、肩に触れるなどのスキンシップでも判断できるかも。
また、相手から触られたときに少しでも嫌悪感を覚えたら、その男性は避けたほうがいいかもしれません。
声を聞いていて心地いいか
声や話し方にも注意してみてください。
「声フェチ」という人がいるように、声にも好みがあります。
あなたが心地よいと思うスピードで話してくれる男性や、声を聞いていて落ち着く男性は相性がいいといえます。
また、お店などで話していてちょうどいい音量かどうかも確かめてみてください。
相手のにおいが不快でないか
においの相性は、重要な項目といわれています。
遺伝子的に相性のいい相手を、嗅ぎ分けられるようにできているという説もあるみたい。
さりげなく相手に近づいてみて。
相手のにおいが気になる場合、相性が悪い可能性が高いです。
逆に、不思議と落ち着くような、ずっと嗅いでいたいにおいなら、遺伝子的に相性がいいのかもしれません。
直感にも頼って!
自分と相性がいいか判断するためには、内面だけでは不十分といえます。
今回ご紹介したポイントを頭に入れて、直感的に相手を見極めてみてくださいね!
(森野ひなた/ライター)
(愛カツ編集部)