意中の彼と毎日LINEのやり取りできてうれしい♡
でもそのLINEメッセージ、じつは男性が正直「ウンザリ」しているかもしれませんよ。
LINEするたびに彼からの印象が悪くなってしまう残念な女性にはなりたくないもの。
そこで今回は、男性が既読無視してしまう残念LINEをご紹介します。
やたら「?」が多い
メッセージの最後に「……が良いかな?」みたいな疑問形で終わるLINEは、男性としてはかなり面倒みたい。
男性は、女性の意見を求めたいときはハッキリたずねる傾向にあるので、自分があいまいな疑問をぶつけられるのをかなり嫌います。
それが頻度が高いとなると、かなり相手の女性への印象は悪くなるでしょう。
何かを聞きたいときは、緊急のものを除いてはLINEでなくデートの際などに、対面で聞くようにしましょうね。
終わりが見えないやり取り
彼から返信がきたら即レスをしてずっとラリーを続ける……なんてやり取りはNG。
男性としては「また返事しなくちゃ」と終わりが見えない、そんなエンドレスなLINEに巻き込まれたと正直感じてしまいます。
無視するのもストレスですし、毎回返事をするのもストレス、ということで、正直何もいいことはありません。
話題が一区切りついたら、「ではでは」など、やり取りが途切れても違和感がないようなメッセージをあげると印象UPしますよ。
短文メッセージを鬼連投
「今日は〇〇だったよ」
「じつは……ということがあって」
「そういえばこの前こう思った」
といったように、思いついたことをLINEメッセージで立てつづけに送ってくる女性がいます。
男性としては、結局どれに返事をしたらいいのか分からず、返信するのが嫌になってしまうもの。
たくさん伝えたいことがある場合も、小出しにしてあげるようにしましょうね。
とにかく文章が長いっ!
男性が正直もっともウンザリするのは、ズバリ「長文LINE」。
直接対面では何も言われていないのに、突然一方的に長いLINEメッセージが届いたときです。
自分の一方的な気持ちがずらずら記されていた日には、一度は勢いをました恋の炎も消えかかってしまうでしょう。
「かなり一方的な人だな、直接言えないことはメッセージで言ってくるなんて……」と、男性の警戒心を煽ってしまいます。
女性としては、言いづらいことを一方的に吐き出すことができるので、ストレスが非常に軽減されるでしょう。
もらった相手はその分かなりのストレスが溜まるかも。
一方的で長いLINEメッセージは、恋愛対象の男性に対しては、封印した方がよさそうです。
恋愛においてLINEは重要
ちょっとしたことが誤解されやすく印象を悪くしてしまう……。
LINEは気を抜くとそんなデメリットもつくってしまうツールだということを肝に銘じて恋愛に活用していきましょう。
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)