独身時代、何人かの恋人と付き合ってきた既婚の人たちは、どうしてその人と結婚したのでしょうか。

なにが決め手だったのでしょうか。今までで一番いい女だった? 自分史上最高に大好きだった……?

そこには、思いのほかリアルな答えがありましたよ。

既婚者が語る!「結婚に結びついた恋はココが違った」

急に結婚願望が湧いてきて…

既婚者に、「ほかの恋とはどう違ったの?」と聞くと「結婚願望が急にわいてきた」という答えが返ってくることが多いです。

例えば、友人の結婚式。大勢の人に祝福される2人を見て「結婚っていいなあ」と思うことで自分も結婚したくなることはよくあります。

また、既婚者の多い会社に勤めている人は自分も早く結婚する傾向が。

周囲の人が結婚しているのが当たり前の状況にいると、結婚を意識しやすいということかもしれませんね。

恋人がいるのにプロポーズされる気がしないという人は、彼の周りの環境の意識を向けてみると何かヒントがあるかもしれませんよ。

なにか新鮮だった

どうせ結婚するなら「運命の恋だ! この子しかいない!」と思われて結婚したいという人も多いはず。

そんな夢をかなえるのは「彼にとって新鮮なタイプだった」という要素かもしれません。

男性も女性も、好きな異性のタイプは変わらないと思っている人が多いのですが、就職を経験する20代以降は、本人も気づかないうちに変わっていることも。

それなのにずっと以前のままのタイプを基準に恋人を選んでいると、恋人はできるけど結婚は意識できない状態に……。

そんなとき、失恋のはずみなどでいままでにないタイプと付き合ってみることで「自分が求めていたのはこういう人だったかも?」という気づきがあったり。

そしてトントン拍子に結婚に進むことがあるんです。

自分の好きなタイプはコレ! という思い込みを外すことで結婚がグッと近づくかもしれませんよ。

環境に後押しされて

転勤が決まった、仕事が安定した、いいマンションを見つけた、子どもができた……など、2人を結婚に向けて後押しするきっかけになる出来事が。

こんな「環境に押されて」の結婚は意外に多く、男性が腹をくくってプロポーズする大きなきっかけになります。

ただし、このときに「周囲に押されたから結婚しようと言うだけで、本当は結婚したくなかったんでしょ?」と逆ギレしてしまう女性もいるみたいですね。

当然、その人たちは結婚にはたどり着けません。

いくら環境に押されたからとはいえ、結婚を意識していない女性にプロポーズする男性はいません。

意地を張らずに彼のことを受け入れられる素直さも、きっかけの大きさに負けないくらい大切なことですよ。

少しのきっかけなんです

「今までの誰より好き」だとか「ハイスペックな理想の恋人」ではなくても、ちょっとのきっかけで「今だ!」と結婚が決まることが。

それは「運命の恋なんてない」という意味ではなく、あなたが彼の理想ではなくても、うまく後押しできれば結婚も可能だということ。

今日までマンネリだった恋も、明日いきなり急展開して結婚へ進むことだってあるかもしれませんよ。

(中野亜希/ライター)