時代がどんなに変わっても「とにかく地元大好き!」という人たちは一定数います。

彼ら・彼女らは社会人になっても地元を離れることなく、地元で就職し、恋人や結婚相手にも同級生などの地元の人間を選ぶ傾向が。

その一方で「地元が過剰に大好きな人の生き方は、自分には向いていない」と考える人々もいます。

地元の人や同級生との恋愛や結婚が向いている人と。向いていない人の違いとは、いったいどんなポイントにあるのでしょうか?

「地元での恋愛や結婚」が向いている人、向いていない人の違い

地元が大好きかどうか

地元・同級生との交際・結婚が向いている人にまず共通しているのは「地元が大好きである」ということ。

彼らはアラサー・アラフォーになっても子供の頃からの交友関係をそのままキープし、仕事も遊びも基本的に地元がほとんど。

だから恋人や結婚相手だけでなく「パパ友・ママ友=みんな同級生」ということもあります。

マイルドヤンキーと呼ばれる彼らには、「地元から出たくない」「生活も遊びも地元ですませたい」、

「小中学時代からの友人たちと『永遠に続く日常』を夢見る」という特徴が。

地元交際・結婚を好む彼らには「早く(20歳前後)結婚」「結婚相手も地元の人間が多い」という共通点もあり、完全に層がかぶっています。

地元に嫌な思い出がない

「地元・同級生との交際・結婚が向いている=地元大好き」ということは、地元や子供時代の思い出が楽しいものだったということ。

そこに嫌な思い出やつらい思い出のある人は、必然的にその地域の人との交際・結婚は避けたくなるものです。

例えば、子供時代に同級生や先輩・後輩とうまくいかなかった人は、できれば地元の人や同級生との交際や結婚はしたくありませんよね。

筆者の知人で小中学校時代に同級生だけでなく先輩・後輩からもいじめを受けていた女性ユリさん(仮名)と言う女性がいます。

中学卒業後は地元から遠く離れた女子高に進学し、その後ヨーロッパへ留学し、現地で知り合ったフランス人男性と結婚しました。

現在もご主人とともにヨーロッパで生活する彼女。

「故郷?……うーん、戻ることはないかな~」と、笑っていました。

みんなと同じが心地いい?悪い?

同じ出身地の人や元同級生と交際すると、否応なしにプライベートが地元密着型になる可能性が高くなります。

この傾向が地方で顕著なのは言うまでもありません。

ただ「都会」のイメージが強くても現実はそうではない一部の地域では、程度の差こそあれ似たもののようです。

そういった地域で子供時代からずっと生活していると、こんな声がいやでも耳に入って焦りを感じる機会が多くなります。

「同級生の〇〇ちゃんが結婚したんだって」「△△ちゃんはもう2人も子供がいるんだって。あなたはまだなの?」

また「〇〇ちゃんはもう××歳なのに、まだ結婚してないんだって」というまるで一昔前のような噂のネタにされることもあるでしょう。

地元・同級生との交際・結婚への向き不向きには「みんなと同じをよしとする」、地域内の同調圧力に耐えられるかどうかも関わってきます。

地元婚にはデメリットも

地元婚・同級生婚に憧れるあなたは、そうではない人に比べ「視野が狭くなる」可能性があるというデメリットが。

あなたが子供の頃からずっと同じ人々に囲まれていて、その環境がとても居心地よかったとしても、みんながそうとは限らないからです。

あなたが「地元大好き人間」なら、あなたが基準の「常識」を他の人に押し付けるような人にはならないように、気をつけなくてはなりません。

(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)