男性には、タイプの女性を前にして「この子を誘ってもいいのかな?」と迷ってしまうことがあるようです。

そして「相手にされないんじゃないか」「迷惑にならないか」など、彼が延々と悩んでしまう状況には、共通する部分があるのだとか。

そこで今回は、男性が誘いをためらってしまう女性の特徴を3つ紹介します。

ハードルが高い?男性がタイプなのに声をかけられない女性の特徴

明らかにモテモテ

「かわいい子は好きだけど、明らかにモテてるような子は『相手にされないんじゃないか』と思うので、最初からは狙いに行かないですね。
飲み会なんかにそういう子がいても、話しかけてみてノリが悪かったらすぐ撤退しちゃいます」(29歳男性/飲食)

あなたの周囲にも、かわいいのに「全然モテない」なんて言っている女性がいるかもしれませんね。

「かわいい子は他に男がいるのが当たり前だから、積極的には押さない」という男性は少なくないのでしょう。

男性がアプローチしやすいように、少し隙を作ってあげてみてください。

仕事ができる

「ちょっと話しただけで言いたいことが分かる頭の回転の速い子とか、すごく仕事ができる女子は『気軽に飲みに誘っても来てくれないかも?』って思っちゃいますね。
『え、行かない』とか言われたら俺もショックだから、そもそも誘わないこともあるかな」(25歳男性/食品加工)

仕事ができる女性も、男性は不安から誘いにくいよう。

親しみやすさを感じさせれば、苦手意識を払拭させられるはずですよ。

年上・目上の女性

「超かわいい人でも、相手が会社の先輩だったりすると『相手にされないんじゃないかな……』って、気がひけちゃいますね」(24歳男性/金融)

年上の女性に対しては、経済面での不安も加わり、初めから身構えてしまう男性も多いのでしょう。

でも「話しているうちに気が合うと分かれば大丈夫」「ちょっと抜けてるところを見るとかわいく感じる」など、近寄りがたい印象が解消されるギャップを見て、好意を抱くこともあります。

または会社外など、年齢が分からない状態で出会った場合もさほど気にしないよう。

目上の立場にあるということの方が、影響しやすいポイントなのかもしれませんね。

親しみやすさを感じさせて

男性がなかなか誘えない状況というのは、その女性に好意を抱いていても「俺なんか相手にされないでしょ」と、気後れしているパターンが多いよう。

会話は盛り上がるのに、なんだか距離が縮まらないと感じるときは、女性から親しみやすい一面を見せることで、関係が進展するはず。

むしろ、一度誘ってうまくいけば、進展する速度は一気に上がるかもしれませんよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)