最近ちょっといい雰囲気の男性がいるけど、相手はどう思っているのかわからない……そんなお悩みはありませんか?
男性の気持ちは、女性にはわかりにくいものですし、自分のどこに好意を持ってくれたのかもわかりにくいかもしれません。
そこで今回は、男性が「好意を確信した」瞬間をご紹介しましょう。
「もっと話したい」と思ったとき
「職場で最近よく話が合うな~と思っていた子がいたのですが、ある日たまたまその子と話しができなかったんです。
帰宅してからもなんだかテンションがダダ下がりで……。よくよく考えてみると、もしかして俺……と気づいてしまって。
それ以来、毎日のようにその子と『いつ話せるかな』『なに話そうかな』ばかり考えるようになっていました。
そうなるともう、その子のことが好きなんだって、認めるしかありませんよね(笑)」(31歳男性/営業)
恋はやっぱり会話から始まるもの。たった一日話せないだけでも、テンションは下がってしまいますよね。
毎日のように話しかけてきたり、話す機会を探し始めたりすると、男性も恋を確信するようですよ。
チャンスを逃さないよう、積極的に話しかけていきましょう!
他の男性の存在が気になって…
「認めたくはないですが、大学で友達のA子が、知らない男子と楽しそうに話しているのを見つけたとき、A子のことが好きだって気づいて。
もうその日は『あれ誰だろう?』『A子とはどんな関係なんだろう?』と、そんなことばかり悶々と考えていました」(21歳男性/大学生)
他の男性の存在が気にならないなら、恋はしていないはず。でも、恋をしているなら、気になって仕方なくなるもの。
男女グループで遊んでみて、彼の様子をうかがってみるのもいいかもしれませんね。
夢に出てきて気づく
「朝起きたとき、すごく幸せな気分だったんです。会社の後輩とラブラブなデートをする夢を見ていたんですよね。
ありえないだろ!と思いつつも、思い出すだけでニヤニヤしてしまいます。あぁ、もう俺は惚れてるんだなって確信しましたよ」(28歳男性/編集)
思い出そうとしなくても、勝手に頭に浮かんでくるのが恋。夢にまで出てくるとなると、相手にかなり惚れている証拠かもしれません。
もし、自分もそういう夢をみたら、相手に打ち明けてみるのもいいでしょう。
「俺もこの前、○○ちゃんが夢に出てきたよ」なんて言われたら、脈ありかもしれませんね。
自分の存在をアピールしよう
男性に好意を持ってもらうには、自分の存在をアピールすることが必要不可欠。
接触回数が多いほど、好きになってもらえる確率は上がります。
少しずつコミュニケーションの機会を増やしながら、相手が意識できるシチュエーションにもっていきましょうね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)