職場で会う機会が多い異性とは、接する時間も長いので、距離が縮まりやすいもの。
そこにひとつ、気になる男性をときめかせる工夫を加えられれば、2人の関係はさらに発展しそうですよね。
そこで今回は、男性に好印象な職場での女性の言動を3つご紹介します。
仕事を頼むときはメモに「お願いします」
「仕事を頼まれるときに、ただ書類だけをよこしてくる子と、付箋とかメモに『お願いします』と書いてくれる子の2通りあって、感じがいいのは断然後者。
仕事も張り切っちゃうし、『ありがとう』って言いたくなるんだよね」(27歳男性/商社)
あくまで仕事上の関係なら、ただポンと書類を渡してしまってもいいでしょう。
しかし、その男性からの好感度が気になるなら、一言「お願いします」「ありがとうございます」と添えたほうが、恋愛につながるチャンスが生まれるでしょう。
それだけで印象は格段によくなりますし、相手の名前も書き加えれば、一気に距離が縮まるかもしれませんよ。
目が合ったら笑顔
「同じ部署に、特別美人ってわけじゃないんだけど、めちゃくちゃ好感度が高い子がいて、やっぱり笑顔が大事なんだろうな。
目があったら必ずニコッとしてくれるんだよね。こんなことされて、気分よくならない男はまずいないでしょ」(29歳男性/食品)
忙しいときでも笑顔を忘れない女性というのは、自然と人を惹きつけるもの。
逆に、目が合っても真顔の人は、どうしても冷たい印象を与えやすいはず。
ニッコリ笑顔が女性の魅力を倍増させ、ふとした瞬間に男性をときめかせることが可能です。
「ついで」で差し入れ
「自分のコーヒーを淹れるついでに、『良かったら』と俺の分を淹れてくれたり、チョコとか飴を『これ、美味しいですよ』と分けてくれたりする会社の後輩。
ここまでされると調子に乗っちゃいますよ。今度、彼女を食事に誘おうと思ってます」(26歳男性/不動産)
気になる男性に職場でかけられるさりげないアプローチとしては、最上級かもしれません。
重苦しさを感じさせない程度に特別感を演出することで、男性はあなたのことを意識せずにはいられないはず。
男性に差し入れすることを目的と感じさせない「ついで感」を出して、彼が厚意に甘えやすくすることがポイントでしょう。
好意をあざとく、さりげなく
男性は、好意を分かりやすい言動にされない限り、気づかないということも少なくありません。
ちょっとあざといくらいで、さりげなくアピールすることで、意識してもらえるようになるかも。
毎日顔を合わせる職場でときめかせられたら、2人の関係進展は時間の問題のはず。
(愛カツ編集部)