誰しも、好きな異性からは「絶対に離さない」と思われるくらいに愛されたいもの。
では、彼に深い愛情を注いでもらうためには、どんなポイントを押さえるべきなのでしょうか。
そこで今回は、男性に溺愛される女性の特徴を3つ紹介します。
いつでも上機嫌
日頃から仕事に追われがちな男性ほど、彼女には癒やしを求める傾向があります。
とはいえ、会うたびに不機嫌そうにしている女性には、甘えるのをためらう男性も少なくないでしょう。
一方で、自分の感情をコントロールして、いつも楽しそうに笑顔でいる女性には、自分の甘えを受け入れてくれるだけの余裕を感じるもの。
相手を思いやる姿勢と、自分の感情の起伏と向き合える芯の強さが魅力の秘訣かもしれませんね。
自立している
男性に愛されたいなら「彼に頼る」から「2人で助け合う」へ、考え方を変えることをおすすめします。
お互いが自立しているからこそ、一方に負担が偏ることを防げ、不満を溜めずに愛情を持続することができるはずです。
日常的に彼女への愛を形にしている男性でも、疲れ切ったときには十分に愛情を注げないこともあります。
そんな彼に不満をぶつけないような、自立した彼女であれば、男性に「これからも大切にしたい」と思われるでしょう。
愛情を満たしすぎない
長く付き合っていくうえで大切な要素として「安心できる」ことが挙げられることもあると思います。
しかし「なにがあっても彼女は自分から離れていかない」というレベルの安心を男性が持ち始めると、マンネリ化や気持ちの冷めにつながることも。
彼を飽きさせないためには、たまにLINEやデートの満足をセーブしてみましょう。
LINEを「そろそろ寝る時間だね、楽しかったよ!」と切り上げる、デート終わりなら「明日朝早いからそろそろ帰るね!」と言って帰り支度をするなど。
男性が「愛情が満たされた」と感じたタイミングで、自然に切り上げることで、彼の中の関心が高まった状態を持続させてください。
「満足させすぎない」ことで、男性はあなたへの愛情を絶やさないはずですよ。
恋と愛をバランスよく
彼氏に溺愛される女性は、追いかけさせることと、彼の癒やしとなること、この2つのバランスをうまくとっているもの。
男性の気持ちを燃え上がらせるだけでなく、恋を愛へと発展させ、安心を感じさせるタイミングもあるため、彼は心をつかまれるのでしょう。
彼の愛を求めることよりも、自分が愛情を注ぐことを意識して、お互いの幸せな居場所になってくださいね。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)