デートに誘われることはあるのに、なぜか2度目の誘いがない……そんな悩みを抱えた女性もいるでしょう。
でも、決して男性が気まぐれに誘うかを決めているわけではなく、最初のデートに「次はなしかな」と思わせるポイントがあった可能性も。
そこで今回は、男性が2回目のデートに誘わない女性の特徴を3つご紹介します。
礼儀正しすぎて壁を感じさせる
男性が本命に選ぶ女性は、礼儀正しく上品なふるまいができることが多いでしょう。
しかし、礼儀を意識しすぎて他人行儀な対応になってしまえば、そこで関係が途絶える可能性は十分にあります。
デートで1日中敬語だったり、男性のおごりをかたくなに拒否したりすると、壁を感じた男性の好意が冷めてしまうかも。
たしかに礼儀は大切ですが、相手の気持ちを無視してまで礼儀正しい自分にこだわるのも変な話です。
親しくする意志を感じさせることを意識すれば、時間はかかっても距離を縮めていけるはずですよ。
「釣り合わない」と思われている
見た目も頭もよく、仕事はもちろん、気配りまでできる完璧な女性……たしかに素敵な存在だけれど、恋愛対象としては「ハードルが高すぎる」と思う男性は少なくありません。
あまりに魅力的で高根の花になってしまうと、付き合いたいとは思われないこともあるようですね。
気取りすぎずにある程度素の部分を見せたり、服やメイクにカジュアルさを取り入れたりして、親しみやすい雰囲気を感じさせましょう。
気負わずに付き合えるイメージを男性が持てれば、積極的にアプローチしてきてもらえるはずですよ。
感情の起伏が激しい
日によってテンションに差がある程度ならまだしも、数分の間にガラッと機嫌が変わるような女性は、男性が対応に困るタイプのはず。
あまりに態度に波がある女性は、それに振り回されたくないという思いから、敬遠する男性も少なくないかもしれません。
おしゃれしてヒールを履いたら足が痛い、彼の発言が冷たく聞こえたなど、楽しいはずのデート中に気分が下がる出来事が起こることもあるでしょう。
しかし、それを顔に出したり、察してもらおうとしたりすれば、ただマイナスな印象を与えるだけ。
「急にどうした?」と思われないような、感情のコントロールを意識してくださいね。
親しみやすさがポイント
男性が付き合うことにマイナスなイメージを抱いたり、そもそも好意を持たれていないと感じさせたりすると、2度目の誘いが遠ざかるようですね。
自分の魅力を磨くことも大切ですが、2人で楽しい時間を過ごす工夫も、同じくらい重要なものですよ。
親しみやすさを感じさせて、関係を進展させましょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)