仕事が忙しい男性や、生活のリズムがずれている彼氏には、会いたくてもなかなか会えない女性が多いと思います。
そして、そんな彼に「会いたい」とLINEを送ることも、ためらってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、男性が彼女に会いたくなるLINEのテクニックを3つご紹介します。
「ちょっとでも早くあなたに会いたい!」
どんな場合でも、ストレートな言葉は自分の気持ちを素直に伝えられるもの。
男性に「会いたいのかな」と思わせるより、心からの思いを正直に表現した方が、相手の心に届きやすいですよ。
相手の迷惑を考えたり、重い印象にならないかと心配したりして、遠回しなメッセージを送るくらいなら、「早く会いたい!」と言ってしまいましょう。
あなたの愛にあふれたメッセージを読めば、彼も1秒でも早く駆け付けようと思うはずです。
「あなたに会わないとおかしくなりそう」
早く彼に会いたいという気持ちを、恋しくて恋しくて狂いそうと表現するのも、効果的かもしれませんね。
彼が「早くしなきゃ狂っちゃう!」と焦ることはなくても、あなたの思いを強烈に伝えられるメッセージです。
自分がそばにいることを強く求めていることが分かれば、「早く会いに行ってあげなきゃ」と思ってもらえそうですよね。
「今日も一緒に楽しもうね」
デート当日の朝、その日一日を楽しみに思う気持ちを、そのままLINEで送ってみるのをおすすめ。
今日も一緒に楽しい時間を過ごすつもりという意思が感じられたら、男性もあなたと会ってデートを始めたいと思うはず。
これが「大事な話があるの」や「ちょっと仕事で色々あって……話聞いてほしい」などでは、受け取った彼の気は重くなりそうですよね。
頑張った先に楽しいことが待っていると思わせることこそ、彼の「早く会いたい」という気持ちを刺激する一番の方法でしょう。
シンプルな言葉が効果的
彼に早く会いたいという思いは、シンプルな言葉で素直に伝えてみましょう。
回りくどい言い方では、メッセージを受け取った男性に伝わらないこともありますが、ストレートにぶつけられた思いには、彼も応えてくれるはずですよ。
遠慮している風でじつは「いますぐ行くよ」と言ってもらう駆け引きも、通じなければ本当に後回しにされてしまうことも。
「無理しないでいいよ」「仕事終わりで」「いつでも都合のいいときで」などの譲歩は禁物です。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)