2人の連休が重なったタイミングで、滅多にできない長めのお泊りデートを計画するカップルもいると思います。

その場合、普段の日帰りのデートや、一泊のお泊りとは違う部分に気を遣う必要がありそうですよね。

そこで今回は、連休のお泊りデートで男性が残念な思いをしたポイントを3つ紹介します。

楽しい時間を保つために!連休のお泊りデートで男性に残念な思いをさせないためのチェックポイント

リラックスしてだらけすぎる

「3泊以上のお泊りデートになると、だんだん彼女のだらけた姿が目に入るんです。
ソファに座ったとき膝が完全に開いてる、お風呂上がりはターバンで髪を全部上げたままウロウロ、最終日は部屋にこもりっきり……。
自分もリラックスしすぎてしまう部分があるのでなんとも言えないんですが、そういう姿はできれば見たくないですね」(25歳男性/塾講師)

連休のお泊りデートとなれば、後半は自宅のようにリラックスできるようにもなるでしょう。

しかし、いくら気を許している彼とはいえ、気の緩みからだらしない姿を見せるのはNG。

連休中ずっと気を張っておく必要はありませんが、なにげない行動が与える印象で幻滅されないように気を付けて。

服装が似たり寄ったり

「彼女と連休中にお泊りデートしたら、服装がワンパターン化していることに気づきました。
初日は白のトップスに水色のスカート、次の日はグレーのトップスにピンクのスカート。
どっちもシルエットまで似ていたので、色違いで何着も持ってるの?って思ったんですよね」(27歳男性/看護師)

お泊りデートのコーディネートを考えるときは、テイストが似ないように気をつけてください。

前日の印象そのままに見ると、男性目線でもワンパターンに感じられるということもあります。

環境が変わりにくいお泊りデートでこそ、新しい刺激を取り入れることがポイントです。

予定を詰めすぎてクタクタ

「初めて彼女と3泊のお泊り旅行をしたとき、デートプランを詰め込みすぎて大変でした。
一緒にプランを考えたら行きたい場所が多くて、このスケジュールならなんとかなりそうと思って決行した結果、最終日の夜はバテバテですぐに寝ちゃいました」(24歳男性/アパレル)

連休のデートは、泊りでの旅行を計画することもあると思います。

その場合、やりたいことを詰め込みすぎると、十分に楽しめない程に疲れてしまう可能性も……。

日数に余裕があるからこそ、欲張りすぎずに優先順位をつけておくことをおすすめします。

事前の準備が重要

大好きな彼と長い時間を一緒に過ごすことに浮かれていると、思わぬ落とし穴にハマる可能性もあります。

2人にとっての楽しい時間にするためには、事前のチェックを重ねることが大切ですよ。

普段のデートとは条件が違うからこそ、いつもとは違う意識の仕方で、彼との時間を楽しみましょう。

(愛カツ編集部)