遊び人の男性ほど、女性の扱いに慣れているので、自然とモテる傾向があります。

そんな男性に心惹かれたら、諦めなければいけない……そう思っていませんか?

今回は、元遊び人の男性に「改心したきっかけ」を聞いてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

本気の恋に目覚めた!元遊び人が教える「改心したきっかけ」3選

「いい歳して…」と指摘された

「女性と接する機会が多く、正直女性関係には困ってなかったんです(笑)。
でも『そういうのは本気の女性に言うものでしょ。いい歳してチャラチャラしてるのはかっこ悪い』と指摘されたことがあって。
たしかにかっこ悪いなって反省して、今では指摘してくれたその彼女に夢中です」(28歳男性/美容師)

好きな相手に「かっこ悪い」と伝えるのは、そう簡単なことではないはず。

だからこそモテる男性にとっては、新鮮に映ることもあるのだとか。

真剣な気持ちを伝えれば、彼の改心のきっかけになれるかもしれませんね。

塩対応からのデレ

「今の彼女は、最初遊びのつもりだったんです。
でも彼女の塩対応にハマって、惚れましたね。
『今日会える?』とLINEしても既読スルーされ、電話も3回に1回とってもらえるかとかで……。
でも会ったときは優しいんですよ。
塩対応からのデレに、これは俺が本気にならなきゃって思って、今は彼女が離れないように必死になってます」(30歳男性/営業)

女性慣れした男性ほど、女性に塩対応された経験がない人が多いもの。

好きだとつい依存してしまいがちですが、あえて塩対応するのもいいかもしれません。

ただ、冷たくしすぎると彼の気持ちが離れる可能性もあるので、バランスを意識しましょう。

ほかの男性の存在を感じた

「昔からモテてたし、恋愛で困ることはありませんでした。
でも遊びのつもりで会ってた彼女は、2人で家にいるときに何回も携帯が鳴ってたんですよ。
チラッと横から見たら男からのLINEで。
彼女自身も『最近よくLINEしてるだけ』とか言ってて、悔しさのあまり、本気スイッチが入りましたね」(27歳男性/建築)

遊び人の男性は、自分が相手にとっての大勢のなかの1人だと思うと、悔しさを感じるのだとか。

ほかの男性の影をチラつかせることで、彼の闘争心に火をつけられるかもしれませんよ。

本気の恋を楽しむために

遊びの恋は、長続きしなかったり傷ついたりしやすいもの。

相手のペースに惑わされることなく、自分のペースで楽しむよう意識してみましょう!

そんな姿で、遊びの彼を本気に変えられるかもしれませんよ。

(愛カツ編集部)