大好きな彼とは、隠し事なしでなんでも言い合える関係を築きたいと思う人が多いのではないでしょうか。
しかし「なんでも話してね」と言ったからといって、すぐに信頼関係を築けるものでもありません。
今回は、彼氏と深い話ができる関係になるためのポイントをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
まずは自分から心を開く
隠し事をされたくないのなら、まずは自分から心を開くことが大切です。
相手の心の深い部分を見ることで、初めて親近感が湧くこともあります。
昔のコンプレックスの話や仕事の話、人間関係の悩みなど、ほかの人にはできない話をしてみましょう。
秘密を打ち明けることで、相手への信頼を示せるはず。
自分だけが相手に弱みを握られているという状況は、誰だって避けたいもの。
まずは自分から胸の内をさらし、彼からの信頼を得られるといいですね。
彼にとっていい理解者になる
もし彼が勇気を持って秘密を打ち明けてくれたのなら、どんな態度を取るべきでしょうか。
秘密を告白したのにいい加減にあしらわれたら、彼は言わなきゃよかったと思うでしょう。
一度でもそう思わせてしまうと、信頼を失うことにもつながります。
今後、秘密は打ち明けてもらえなくなる可能性も。
秘密を打ち明けられたときには、それを受け入れられるだけの器量がなくてはなりません。
彼の理解者でいられるよう、意識してみましょう。
否定せず自分の気持ちを伝える
彼の秘密を聞いて、取り乱したり怒ったりするのはNG。
誰かに秘密を打ち明けるのは、とても勇気がいることです。
仮にそれが浮気の告白だったとしても、怒るのは逆効果です。
怒るより、悲しむのが得策。「悲しかった」という思いを届けた方が相手は胸にズキンときます。
逆に怒ったら、もう二度と打ち明けないと思うだけでなく、バレても怒られればいいやと思ってしまうかも。
なにがあっても強く否定するのではなく、自分の気持ちだけを伝えられるといいですね。
今あなたにできることは?
彼になにかを告白してほしいと思うとき、信頼関係ができているかが重要になってきます。
本音を打ち明けられないよりもも、嘘をつかれる方が悲しいもの。
今できることはなにかを考え、実践できるといいですね。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)