「いつか運命の相手と結ばれたい」と思っているのは女性だけでなく、じつは男性も同じのよう。

ふとした瞬間に「この人は運命の相手かもしれない」と感じることがあるそうなのです。

そこで今回は、女性との出会いに「運命」を感じた男性のエピソードを3つ紹介します。

じつは待ち望んでいた!男性が「運命的な出会い」と感じた瞬間3選

女友達のかわいさに気付いた

「それまでなんとも思っていなかった女友達の、かわいらしさに気付いた瞬間。
一度意識しちゃったら、どんどん好きになって……もう彼女以上の人には出会えないって思いました」(30歳男性/商社)

たとえ恋愛感情を自覚していなくても、長い時間を一緒に過ごしている相手には、少なからず好意を抱いているということでしょう。

そんな状態の男性は、ふとしたきっかけで「もしかしてこの子のこと好きかも?」と自分の気持ちに気付くことがあります。

友達としての付き合いが長い分、いいところもたくさん知っているので、少しのことで冷めることもないみたい。

腐れ縁に運命を感じると同時に「こんな人はもう現れないんだろうな……」と実感するようですよ。

多くの共通点が初対面で見つかった

「出身に年齢、これまでの境遇や趣味など、共通点がすごく多かったんですよね。
こんなに価値観が似ている子は初めてだったので、運命的なものを感じました」(33歳男性/不動産)

共通点が多ければ、それだけ会話は盛り上がりやすく、初対面なのに前から知り合いだったような、不思議な感覚になることもあります。

趣味や習い事を通して、気の合う人が見つかるということも少なくないでしょう。

素敵な恋愛のきっかけは、思わぬところにあるかもしれませんよ。

社会人になってから偶然の再会

「中学の同級生と、職場の近くで偶然再会したんですよ。
彼女も近所で働いてて、定期的に会うようになったんですけど、あれは今でも運命だったと思っています」(27歳男性/建築)

道でバッタリ、飲み会でたまたま……など、学生時代の知り合いに再会すると、その偶然が運命に思えることがあるはず。

それは決して女性だけのものではなく、同じように感じる男性も存在します。

SNSで続いていた、あるいは復活したつながりから、交際に発展するケースも少なくないよう。

今までの交流を振り返ってもいいかもしれませんね。

偶然を運命に感じさせて

女性が想像する以上に、ロマンチストな一面を持った男性もいます。

表に出さないだけで、じつは運命的な出会いを待ち望んでいるということも。

気になる彼に運命を感じさせることができれば、2人の距離をグッと縮められるはず。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)