モテる女性は、男性をただ褒めるのではなく、ポイントを押さえて効果的に褒めることができるもの。
単なる「かっこいい」以上に刺さる言葉を知っていれば、恋愛を有利に進められそうですよね。
そこで今回は、男性を的確に喜ばせる褒め言葉を3つ紹介します。
「面白いですね」
「普通に『面白いですね』って言ってもらえるのが一番うれしいです。
なんなら、僕が言ったくだらない冗談に対して女性が笑ってくれるだけで十分です」(28歳男性/営業)
女性と2人でいるときに冗談を言ってくる男性は、その時間を楽しんでほしいと思っていることがほとんどでしょう。
だからこそ、素直に「面白いですね」と言ってあげるだけでも喜ばれ「ギャグセンス高いですね」「お腹痛い」など、バリエーションをもたせるとより効果的なはず。
ただし、相手が話し上手だからといって「面白い話してください」という振り方はNGですよ。
「センスいいですね」
「『センスいいですね』っていうセリフは刺さります。
なんでも使えるセリフだって分かっているのに、言われるとやっぱりうれしいんですよね」(28歳男性/販売)
男性に褒め言葉をかけるときは、内面の魅力に注目することを意識しましょう。
たとえば、おしゃれな服装をしている男性に「その服かっこいいですね」というよりも「その服のチョイスとかセンスいいですね」など。
ほかの男性と比較できない、その人だけの魅力として褒めてあげることがポイントですよ。
「筋肉すごいね」
「ジムに行って普段からカラダを鍛えているので、そのことを褒められるとやっぱりうれしいです。
『筋肉すごいね』とか『ここの血管ヤバくないですか?』みたいな。
『そんなことないですよ』って謙遜しますけど、内心では『もっと言って!』って思ってます」(27歳男性/エンジニア)
自分の日頃の努力に気付いて、それを認めてもらえるのは、誰だってうれしいことでしょう。
とくに、体を鍛えている男性は、見た目でもすぐに分かりますよね。
「胸板厚いですね」とか「盛り上がり方すごいですね」など、彼が意識的に鍛えていそうなポイントに注目して褒めてみてください。
内面の魅力に目を向けて
男性を褒めるときは、誰が見ても分かる外見的な特徴や社会的なステータスよりも、センスや努力を継続するメンタルといった内面に目を向けるのが効果的。
単に褒められてうれしいだけでなく「この子、俺のこと分かってる」と親密に感じてもらえるはずですよ。
さりげなく男性にときめきを与えて、彼が隣にいてほしいと思う存在を目指しましょう。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)