勤める会社やアルバイト先など、環境が変われば、今までにない素敵な出会いを見つけることもあるでしょう。
しかし、その相手の男性といつも会えるとは限らないため、少ないチャンスをものにする工夫が必要になります。
そこで今回は、職場恋愛を成功させるための3つのコツを紹介します。
愚痴をオープンにしない
働いている間、楽しいことだけが起きるわけではありません。
ときには嫌な気分になることも、面倒な作業をしなければならないことも当然あります。
しかし、それらの愚痴を同じ職場の人にこぼしたり、SNSに書き込んだりすれば、めぐりめぐってマイナスの印象を与える可能性があります。
世間は自分が思っているよりも狭いもので、直接自分と気になる男性がつながっていなくても、共通の知人を介して伝わることもあるのです。
職場恋愛を成功させたいなら、自分のイメージが悪くなる言動は控えましょう。
積極的に挨拶する
職場が同じといっても、単なる先輩後輩の関係から、1人の女性として認識してもらうには、好印象を与えることが必須。
出勤したときに明るく挨拶をすることも大切ですが、同時に勤務中は仕事に集中し、休憩時間などに積極的に話しかけるようにしましょう。
とはいえ、初めからタメ口で話しかけたり、ボディタッチや飲みの誘いが多かったりなどのなれなれしい言動はNG。
まずは名前を覚えてもらい「いつも元気ないい子」と、好感を持たれるふるまいを意識してくださいね。
仕事帰りに食事に誘う
職場内で1人の人として好印象を持ってもらえたなら、次は恋愛対象として意識してもらう段階です。
仕事終わりに「この後飲みにいきませんか?」と誘ったり、連絡先を交換しているなら「今度ご飯行きませんか?」と送ったりしてみてください。
いきなり食事はハードルが高いという場合は、2人きりではなく、グループでの飲み会を企画するなど、ステップを踏んでから誘ってもいいでしょう。
いずれにせよ、誘うという行為自体が、単なる後輩から「気になる女性」に昇格するためには必要なものです。
まずは恋愛対象として意識してもらえるように働きかけ、徐々に距離を縮めていってくださいね。
まずは人として認められるように
職場恋愛を成就させるうえで大前提となるのが、まずはしっかりと自分の仕事をこなし、対等な人間として好印象を持ってもらうことです。
その次のステップとして、気になる彼との距離を縮めるためのアクションを起こしていきましょう。
いつでも会えるとは限らないからこそ、一工夫加えたアプローチを心掛けてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)