気になる男性には、恥ずかしくて積極的なアプローチができないという女性は多いと思います。
じつは、その気持ちは男性も同じで、抱いている好意を素直に伝えられない人も少なくありません。
でもその本心は、なにげない行動の中に隠れているものなのです。
そこで今回は、男性が本命の女性だけに見せる言動を3つ紹介します。
2ショット写真を撮りたがる
「酔ってるときに、2ショットの写真を撮ろうと持ち掛けたことがあります」(26歳男性/アパレル)
カップル感や仲良し感のようなものを味わいたいと思って、2ショット写真を撮りたがる男性は少なくないようです。
とはいえ、写真という形に残るものを撮る相手には、十分に注意してくださいね。
また、2ショットを撮る際に、あまりにベタベタとボディタッチをしてくる男性も、女性慣れしている可能性があるので要注意ですよ。
手段を問わないコミュニケーション
「本気で好きな人とは、どんな形でもいいから話してたいなと思います。
LINEでも、SNSのDMとかでもいいし……電話が一番うれしいですけど、向こうの時間も奪っちゃうのでそれは申し訳ないですね」(29歳男性/広告代理店)
「いつでもそばにいるよ」というアピールと合わせて、一緒にいたい気持ちを満たしている場合もありそうです。
そもそも、嫌いな相手とコミュニケーションを続ける人は基本的にいないので、つながりを保つことでそれを確かめたいのかもしれませんね。
ただし、女性側の都合を気にせずに連絡している男性には、都合のいい存在と思われないように気をつけましょう。
つい視線を向けてしまう
「本当に好きな子はついつい見ちゃいますね。
わざととかじゃなくて、なんかもう気が付いたら見ちゃってた、みたいな……。
あんまよくないのも分かるので、気を付けるようにはしてます」(28歳男性/美容師)
なんだか妙に見られているように感じるという場合、彼の視線は本命のサインかも。
男性に限らず、気になる異性のことを目で追ってしまうのは自然なことではないでしょうか。
目が合った瞬間に視線を外すようなら、なにか伝えたいことがあるという可能性が高くなりそうですよね。
好意は行動に表れる
男性の好意は、ストレートな言葉に表れるとは限りません。
むしろ、日常的ななにげない行動が、じつは思いのこもったアプローチかもしれませんよ。
せっかくの出会いのチャンス、向けられた好意を見逃さないためにも、男性のふるまいには目を配るようにしましょう。
(愛カツ編集部)